☑2021年に読んだ本を振り返る
今年ももうすぐ終わりますね。
そこでどんな本を読んだか振り返りたいと思います。
読み終わらず本棚に眠ってるものは入れてません。
それぞれにコメント入れると膨大になるので、星5段階でよかったか判断します。この評価は必ずしも作品が劣っているからではなく、ぼくの読みが浅く楽しめなかった場合もありますのでご了承ください。それではどうぞ!
ちなみに昨年はこんな感じでした。
◆1~3月
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★★★
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★★
★★★★☆
★★★☆☆
◆4~6月
★★★★★
★★☆☆☆
★★★★★
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★★
★★★☆☆
★★☆☆☆
◆7~9月
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★★★
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
◆10月~12月
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★★
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★★
◆まとめ
今年はたぶん54冊読みました。
冊数自体は例年と変わらずですが、古典が少なく、新書や入門書が多いですね。入門書はすぐ読めるけど、振り返るとほとんど覚えていません。
宮沢賢治はモチーフがとても惹かれる作家ですが、どうしても面白く読めません。文章が頭に入ってこないのです。ストーリーも単調に感じてしまう。これは出会う時期がまだ早いのかもしれません。時間がたってまた読みたい作家です。
途中会社で調べものするため、女性偉人の入門書のようなものを読んでました。
今年最後にカントに手をだしてしまいました。哲学界で最難関な本の1つ『純粋理性批判』です。1冊読むのに2週間かかり、全7巻…! いったいいつ読み終わるのか、そもそも最後までいけるのかわかりません。
でも、ゆっくりトルコアイスみたいなねちっこいカントの思考を追っていると、たまに物凄い熱さに出会います。時間をかけて古典と向き合う大切さを痛感します。まぁ3巻あたりの知性のカテゴリー論についてで挫折すると思います。来年の自分、ガンバレ!
そんな感じですかね。
今年はどうしても更新がまばらになってしまいました。
書きたいことはまだまだあるので、来年からも何卒よろしくお願いします。
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