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今朝のひでお 2021/10/21

(今夜のひでお)2021/10/21(木)国際反戦デーということらしいが、ストライキとかどうも主義主張が合わない人たちの考えなので省略。むしろBack to the Futureの日の方が面白い。あれは1985年から30年後の2015年にタイムトリップするのだが、それが10月21日なのだ。すでに2015年の世界から6年経っているが、まだ空飛ぶスケボーもないし、空飛ぶ自動車もまだなので、想定より世の中は進んでいない。しかし、僕は確実に年をとったし、子供もいる。その子供達は、この前一緒にこの作品を見たとき、あまり楽しそうではなかった。なんでかな。そういえば、ビフはトランプがモデルと言われているが、そのトランプが大統領になったのはアメリカらしい。▲そのトランプは、亡くなったパウエルを批判したことで非難を受けているが、パウエルが中東やアフガン関連で「結果的に」判断を間違ったことは事実であり、トランプの言い方は下品だが、パウエルを美化しすぎなのは若干正しい。政治家は結果責任なのであるから。ただ、実際に結果責任をとった人はいないのだろうし、露骨に批判する人にも問題があるのだが(笑)トランプはSNSも立ち上げるそうだ。▲結果といえば、ショパン国際コンクールで結果が出て、日本人の反田さんと小林さんが同時に2名入賞したことで非常に(一部で)熱い感じになっている。そもそもこのコンクールは、どんな流れなのかなと見ると、予備予選があり、予選が3次まであり、そして本選ということで、今年の予選は87名からスタートして、半分づつ程度減り、本選は10名程度に絞られていくとのこと。実はこの87人に日本人は14名含まれていたようです。今回選ばれていない人以外も頑張っているピアニストはいるのでしょうが、やはり、上位に行かないと全く報道されない。それが競争だ。そもそも5年に1回開催(加えて、16-30歳)と、まるで4年に1回のオリンピックみたいだが、みんなこれに合わせて世界中で競い合っているのであろう。激しい戦いだ。▲では、コンクールとコンテストどう違うのかというと、どうも英語とフランス語の違いのようだ。コンクールは仏語でその英語がコンテストということらしい。いずれにしてもやはり競争は激しい。▲激しいといえば、総選挙である。管さんが辞任して自民党は追い風なのかと思ったが、今朝の各紙の事前調査では、そこまで楽勝なんてことは無いようである。そもそもみんな投票に行くのだろうか?小選挙区比例代表並立制ということで、会場に行くと2種類渡されるのだが、間違える人も結構いるのだろう。候補者のHPなどには、書き方まで説明されていうものもある。そこまで説明しないと投票できないのかというのもあるが、実際にもそれが実態なのであろう。▲SDGは宗教的な感じもしてきた。妻が商品を買った時に小分け袋をしつこく勧める店員に「あの人SDG分かってないね」と切り捨てるかわゆい次女の発言を聞いて、SDGというのは、結構、将来すごいことになるなと思うくらい、ある年齢以降の浸透度半端ないです。


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