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なんとなく生きてきたけど、なんとなくから脱却しようと足掻く日々の奮闘記。noteを通じ…

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なんとなく生きてきたけど、なんとなくから脱却しようと足掻く日々の奮闘記。noteを通じて言葉と仲良くなりたい。

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最近の記事

アート投資について

「教養としてのアート、投資としてのアート」という本を読んで、アート投資の世界へ足を踏み入れることにした。従来より絵画鑑賞が好きで美術館や美術展にも足を運んでいましたが、より一層アートに関して近づき身近に感じるためにも、実際に投資活動をすることで知見を広げていきたい。 取り組むアート投資アート投資と一口に言っても数百万円~数億円するようなものがあるが、一旦は数十万円程度の一般人でもなんとか手が出せる対象から始めるつもりだ。 アートの値上がりを期待するには数年、少なくとも5年程

    • 2024年が始まった。何度目の正直かはわからないが、改めてnoteを作成してみようと思う。風呂に入りながら音声入力という技を使ってどこまでいけるか試してみたい。

      • 思考をつらつらと

        前回のエントリ?から1年以上空いているが、この1年で自分の身に起こった変化は多くある。 職業はコンサルタントから外資のスタートアップのBizDevなどなどの仕事をやっていたり、 プライベートでは離婚なども経験したりと激動の1年になっていた。 一方で自分自身の中身が大きく変わったかというとその様なことはなく、より一層無目的に生きるようになってしまっているように感じている。 リモート勤務という影響もあるかもしれないが、仕事は粛々とおこなっている一方で特にどの能力が伸びたという実

        • Python100本ノックに取り組む

          ここのところDXディーエックスでぃーえっくすと、毎日何かしらの形でデータとランスフォーメーションの話を耳に・目にする。 特にその背景として機械学習の技術の進歩があることは周知の通りだが、その中でもPythonでのデータ分析が使われている様である。 しかしながら自分自身、データ分析と言えばエクセル、というエクセル信奉者の一人であり、Pythonを使えば何ができるようになるのかがいまいちピンときていない。そのため、しばらく実際にPythonを使って一定のデータ分析ができるよう

        アート投資について

        • 2024年が始まった。何度目の正直かはわからないが、改めてnoteを作成してみようと思う。風呂に入りながら音声入力という技を使ってどこまでいけるか試してみたい。

        • 思考をつらつらと

        • Python100本ノックに取り組む

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        記事

          基礎スキルとは

          「クライアントフェイシングの議論は問題ないが、そもそもコンサルとしての基礎スキルが足りない。」 現在のプロジェクトのマネージャーから受けたフィードバックである。 このフィードバック自体はコンサルになってから大なり小なり受け続けており、そう言う意味では成長の度合いが遅く、いよいよまずい状況になっている。 では、そもそも基礎スキルとは何なのだろうか。 状況を正しく認識するスキル 状況に基づき正しく論点を設定するスキル 論点に対する解を出すためのスキル 分析した結果に

          基礎スキルとは

          やる気の行方

          GW後、初めての出勤日である。 昨日まではやる気に満ち溢れてきている感があったのだが、朝を迎えいざ仕事に向き合ってみると、どうもしっくりこない感がある。 以前であれば大型連休後の稼働日というのはやる気に満ち溢れており、少なくともその週の前半はエネルギーに満ち溢れて取り組んでいたのだが、今日はそううまくいかない。 なぜか。幾つか理由は考え着くものがある。 1つは自分自身の体力問題、具体的には年齢が影響していると考えられる。30を過ぎ、20代の様なエネルギーが体内に無い状

          やる気の行方

          趣味として新聞・ビジネス雑誌を読む

          このGWを通じて自分の時間の使い方を見直してきたが、一番悩ましいのが新聞・雑誌を読む時間をどのように確保するべきかという点であった。 何に悩むかというと、「読まなければいけない」ものと認識しつつも、どうしても読む必要性の低さから後回しにしてしまい、読まない状況と罪悪感が残ることが多いのである。(この話の前提には、有名な2軸、重要度と緊急度のマトリクスで重要かつnot緊急の象限に位置するもの、という認識がある。) その対策として今現在、有効だと考えているのが、「趣味としてビ

          趣味として新聞・ビジネス雑誌を読む

          〈インターネット〉の次に来るもの、を読みながら

          以前から読みたいと思っていた名著「〈インターネット〉の次に来るもの」を読んでいるが、やはり面白い。 著者はインターネットやデジタル化の進展によって世の中は12の方向に進化していく、と説く。 12というのは、即ち、 Becoming Cognifying Flowing Screening Accessing Sharing Filtering Remixing Interacting Tracking Questioning Beginning の12要素である。

          〈インターネット〉の次に来るもの、を読みながら

          朝に駆ける

          釣りの様なタイトルになってしまいましたが、このGW期間中の過ごし方を振り返ってみたい。 過去の投稿にも書いたように言語化・時間配分を意識したGWではあったが、一定の成果は出たように思う。(もちろん、それは十分ではないのだが)一方で、成果が出た日とでなかった日、換言すると満足度が高かった日と高くなかった日との違いが何かを考えてみると、一つの行動の差かもしれないと思い始めた。 それは、朝早くから活動したか否かである。 朝6時前後に起きて活動し始めた日が何日かあるのだが、その

          朝に駆ける

          悪夢

          人の夢の話というのは、えてして詰まらない、示唆のない話になりがちということは理解しつつ、今日の夢は自分の弱点が露わになったものだったので備忘のために記そうと思う。 シーンは三つ。 一つ目は、仕事の上司にGW前に報告していた内容が全く不十分であったことを指摘されたシーン。自分自身、十分に思考し、考えを練ったものを提出した印象を持っていなかったが、やはり上司から内容の至らなさ・考えの浅さ・危機感の欠如を指摘されることとなった。幸い、GWは9日まで続くので、それまでに資料をアッ

          言語化の訓練

          このGWは言語化ということを非常に意識して取り組んでみたが、筋肉痛の様な疲労感を覚えている。 具体的には、ドライブをしていた時に「亀戸」という地名を見たのだが、「下町だなぁ」というところで思考停止してしまう自分がいた。普通に仕事で同じことをしていたら、so what?!でしかないのだが、日常的な自分の思考プロセスはまさにこの程度なのである。改めて文字に起こすとわかるが、これはまずい。。 ということで、少しずつ自分自身の思考を深める訓練を日常から取り組み始めている。上記の亀

          言語化の訓練

          言語化の解像度を高める

          以前のエントリを作成する中で言語化の重要性を感じ始めたが、改めて自分自身の言語化の解像度の低さを自覚するようになった。 インプットは比較的多くしているものの、そのインプットに対する言語化の解像度が低い(「xxxの企業はxxxがすごい」「xxxはxxxが魅力」)ため、十分にインプットの幅を自分の中で蓄積・深化させることが出来ていない。 おそらくこの辺りが課題であり、意識的に文字・言葉にすることで徐々に言語化の幅・深さを広げ深めていく必要があるので、継続してnoteをかきつづ

          言語化の解像度を高める

          無為の時間を避ける

          昨日の意識改革を胸に秘めつつ本日を過ごしてみたが、やはり十分に自分がやりたいことに集中して時間を透過することが出来ない。 具体的には読書・プロボノ活動に対して時間を使うことを考えていたのだが、結局ふたを開けてみるとゲームや買い物に時間を使ってしまっている。 これはなぜ起こってしまうのか? 大きな要因としては、自分の目的意識・目的達成意識が弱いことが考えられる。 そもそも自分自身で設定した目的であるし、目標を達成することによるメリットの意識も弱ければ、更には目的を達成し

          無為の時間を避ける

          問題解決の難しさ(思考整理用)

          現在の仕事はクライアントの課題を特定し、対応方針を定め、解決策を提示することが仕事である。 しかし、私自身は改めて仕事をしてみて思考を深めることが苦手だと強く認識するようになった。 具体的には、自分自身で問いを設定し、解決策のアプローチ方針を定めたのちに丁寧に議論を進めることが出来ない。その瞬間瞬間の問いに対して反応することはできても、丁寧に議論を進めていくことが出来ないと感じている。 なぜか、改めて考えたい。 大きく考えると3パターンある様に思う。 ①そもそも問い

          問題解決の難しさ(思考整理用)

          インプット・アウトプットの質(自己議論用)

          「インプットとアウトプットはバランスよく出しましょう」 とは一般論としてよく言われることだが、コロナ禍中となり友人とのコミュニケーション量が減った現在、明らかにアウトプットの量が減り、インプットの質が落ちている認識がある。 仕事上ではアウトプットが求められる仕事だが、最近では特にアウトプット側にも悪い影響を及ぼしており、弊害を感じている。 では、どのようにすべきか。 日に日に感染者数が増える昨今ではアウトプット量が過去1年間と同等であることを前提に置きつつ、今後のプラ

          インプット・アウトプットの質(自己議論用)

          市場価値を高めるとは

          年が明けましたね。 年末年始に自身のキャリアの棚卸しをしていたこともあり、今後のキャリアについてツラツラと考えつつ、エージェントとも接触して、どのような募集案件があるのか、聞いておりました。 その中で、市場価値の高い(≒年収の高い募集)要素を考えてみると、 i. 課題を設定し ii. 自分自身で解決案を考え iii. 実行する iv. (必要に応じて)チームを組成し、規模を拡大することができる といった4点は少なくとも必要になってくるのだろうと理解し

          市場価値を高めるとは