アート投資について

「教養としてのアート、投資としてのアート」という本を読んで、アート投資の世界へ足を踏み入れることにした。従来より絵画鑑賞が好きで美術館や美術展にも足を運んでいましたが、より一層アートに関して近づき身近に感じるためにも、実際に投資活動をすることで知見を広げていきたい。

教養としてのアート 投資としてのアート

取り組むアート投資

アート投資と一口に言っても数百万円～数億円するようなものがあるが、一旦は数十万円程度の一般人でもなんとか手が出せる対象から始めるつもりだ。
アートの値上がりを期待するには数年、少なくとも5年程の期間が必要とのことで一定時間が必要となるが、その年数も含めて楽しみながら取り組んでいきたい。

投資対象は何か

投資対象は、現代の日本人アーティストを中心に取り組んでいくつもりである。まずは身近であり、自分自身も接点を持つことができるアーティストの作品を購入することで、その人の成長や投資価値が上がることができ、一石二鳥で楽しむことができそうであると感じている。

目標

まずは今年残された4か月間の目標として、少なくとも1作品には投資をしていきたい。アート展を調べる、興味のある作家・作品を見つけるなどやることは多いが、楽しみながら取り組んでいきたい。