静寂。平穏さ。無の自分に帰る場所。
東京の板橋区大山でアクセスバーズのHIDEMIサロンを運営している玉置佑帆と申します。
サロンのHPも運営しているのですが、サロンのHPのブログは、アクセスバーズのことを中心に書いています。こちらではアクセスバーズにこだわらずに書いていこうと思います。
アクセスバーズって何?
アクセスバーズって何?って思われた方もいるでしょうか?
アクセスバーズは1995年ころからアメリカで創始者ギャリーダグラスさんによって始められたエネルギーワークの一種です。日本では2014年ごろから日本人のファシリテーターなどによって広まりつつあります。
思考のデトックス、脳の断捨離
と言われています。思考でパンパンになった脳を頭の32か所のポイントを優しくタッチしていくことで、脳の神経回路に固着された電気エネルギー(様々な思考や信念や思い込みや規則、ルールなど、自分の行動を形作っているもの)を解放すると言われています。
私は2018年にこのセラピーに出会い、ナニコレ!すごい!?スッキリする!そして、スッキリするだけでなく、いろいろなやりたいことが浮かんできてワクワクする!とこのエネルギーワークの良さを体感して、息子や家族にやってあげたくなり、まずは習おうとプラクティショナーになりました。
そして、あれよあれよとアクセスバーズの施術のサロンを開くことになり、で今に至ります。
アクセスバーズに出会って。
サロン開設から2年ちょっと経ち、アクセスバーズは、単なるエネルギーワークではなく、この変容の時代に、人々に寄り添っていけるツールであると感じています。
私は、アクセスバーズに出会うまで(2018年)は、小学生2年生の息子がいる専業主婦でした。2014年にそれまで23年間勤めていた会社を辞めて、どっぷり育児に専念していたものの、仕事を辞めた後に、自分は何をやりたいのか見つからないままでした。
そして生まれつきの難聴でした。
アクセスバーズに出会って、聞こえにくいことのこだわりや聞こえる人と同じように行動しなければ、という思い込みが消えて、物事や人に対して素直に向かい合うことで、より、自分らしく生きるための受け取りができるようになったのです。
かっては、聞こえにくい自分が嫌で、聞こえないことを言い訳に、自分自身にたくさんの思い込み、制限、決めつけを行ってきました。
このようにサロンでひとりひとりに向き合うお仕事をさせていただくとは想像もしておりませんでした。アクセスバーズに出会い、アクセスバーズを他の方にもしてあげたい!このアクセスバーズの素晴らしさを伝えていきたい!と思った時、私の「聞こえない」はハンディでなくなりました。
聞こえにくいが故に知っている「静けさ」は、私にはかけがえのないものに変わり、時には、聞こえないが故に「敢えて聞かない」ということも実は大切なことだったのだと知ったのです。
静寂、平穏さ。そして無の自分に帰る場所。でもひとりではない。
アクセスバーズは、施術中、個人差がありますが、瞑想のような状態になります。起きているのか、まどろんでいるのか、不思議な時間が流れます。
アクセスバーズは施術中、脳の中にシータ波が流れるそうです。シータ波は、瞑想中やまどろんでいるときに多く流れる脳波です。
セッション終了後に起き上がって、「頭の中に考えが何も浮かばない!こんな状態って初めて!」と驚かれる方もいます。
私はセッション中は、ほとんど無言で施術させていただいているのですが、私の古くからの友人は、「静かで、そして無の自分に帰れるような気がする。でも誰かの手が、穏やかに優しくタッチしてくれている。自分が一人ではないんだなと思える不思議な感覚」と言ってくれました。
この言葉を大切にしています。
静寂の世界に身をゆだね、ありのままの自分を取り戻す。すこし、立ち止まり、無の自分に帰る。でも一人ではありません。
一切の雑念に振り回されない静かさをアクセスバーズとともに提供出来ればと思っています。
この忙しない情報過多の現代社会のなかで、私たちは、どれだけ「ただ」手放し、私たちと他の人との壁を下げ、他の人が真にあなたにギフトすることを許容しているでしょうか?
受け取りを学ぶことは、あなたが求めているものを自分の人生により多く招き入れる鍵です。
アクセスバーズの施術を通して、この受け取りができるようにお手伝いしています。
でも実は、、、、私、おしゃべりは大好きです!セッション中は静かですが、前後の時間は意外としゃべっています。ぜひお話を聞かせてください。セッションの前後にはタロットカードを使って、ともにカードを見ることで、様々な気づきを共有させていただいています。
noteでは、ありのままの自分を、どのように受け入れ、愛し、自分の人生を「問いかけ」と「選択」とともに生きることができるか、日々、考えていることを少しづつ書いていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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