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まずはわたしから

けいちゃん、すとぴ、はろー。
こんにちは、こんばんは。

今わたしは夜ご飯を作って、ワインで一服した後にこれを書いています。
今日はブロッコリーと小松菜と春じゃがの和風パスタを作りました。
とってもおいしくて、幸せです。

お料理が大嫌いだったわたしが、こんな風にお料理を楽しんで作って、
楽しんで味わう、そんな日がいつの間にか来ています。


ふたりの日記を読んでみて、二人それぞれ、「ほんとうのわたしを生きる」ことをはじめ、歩んでいるのだなぁと感じています。
このことはわたしにとっても、今とても丁寧に、大切に
扱っていきたいテーマです。


さて、ちかごろ逗子はもう初夏のあたたかさです。
今日は半そでTシャツでもよいくらい!

お散歩しているとあまーい香りがそこかしこから漂ってきて、おもわず立ち止まって香りのもとを探してしまいます。
なんのかおりなのだろう??と思っていたら、ジャスミンのお花の香りでした。
おうちの生垣に小さな白いお花がぶわっと、密になって咲いています。
わたしはこの香りが大好きです。


今日は、私の中でひそかに続けていた実験のことをお話ししようと思います。
これがけいぴょんの投げかけてくれた「愛の物語」にも通じてくるものだから。


自分を自分で認め続ける、という実験


この実験は2か月ほど前から、はじめています。
今まで知らず知らずのうちに外へ、外へ、求め続けていたことを全部まるっと自分で認める。
という至極単純なことをはじめてみました。


・わたしは美しい
・わたしはかわいい、おしゃれ
・わたしはセンスがいい
・わたしは価値がある存在
・わたしは豊か
・わたしは幸せ
・わたしはさみしい
・わたしは悲しい
・わたしはヒマ
・わたしはもっと才能を発揮したい
・わたしはもっと繊細でまっすぐでクリアな人と繋がりたい


といった徒然を、淡々と。
「はいそうです。」
と認めてゆく。


人に言ってもらいたくなる、認めてもらいたくなる、
そこから何かをしようとする、その前にいちど、

すっと立ち止まって。

「そうです。わたしは美しいです。あなたの思うとおりに。」

と心の中で唱える。
そして、何もしない。

淡々と。


続けてみて、1か月ほどしたころ私に変化が訪れました。


いつも大好きで訪れるコーヒースタンドの店員さんがキラキラと輝いて見える。
お花屋さんの店員さんも、大好きなお友達もみなキラキラと輝いている。

その人の輝いているところがあまりにもよく見えるので、思わず伝えたくなる。
とおもったら、自然と言葉にしている。


お花の香りを吸い込んだときに、思わずため息が漏れるように、
心地よい陽気に思わず鼻歌を口ずさむように。


とても不思議です。


これは私にとっては大きな革命です。
人見知りで、言葉を発することに極度に緊張するわたしにとって、
「あなた、とても美しい」
と言葉にして伝えることは難しいことのはずでした。


その難しかったはずのことが、
いとも簡単に行われているのが不思議で、
でも心地よくて、幸せです。


人が怖かったわたしですが、
目の前の人のキラキラと輝いている部分を見ているのは大好きです。
この実験はわたしにとって、とても大きな成果をもたらしてくれました。


2か月たったいまは、自分に自分がぴったりと重なってゆく感覚を感じるようになって、それがまた心地よいです。

この実験はまだまだ続けてゆこうと思っています。
想像以上にパワフルなものが
「自分で自分を認める」
このことに眠っています。


愛の物語


そして愛の物語は。

自分で自分を認める

このことをはじめて1か月たったころから、今までこんな感じがいいなぁと想像していたことに、変化が訪れてきました。

ことのことは大切だから、ひっそりと。
みんなでご飯を食べながらはなしたいな。



最後まで、読んでくれてありがとう。
いつもいつも、声なき声で、または直接メッセージで、
絶えず愛を伝えてくれるあなた方に感謝します。


では次のおたよりを楽しみに。
今日は絵を描こうかな。


すとぴ

けいぴょん





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