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仕事の”相手”を選ぶ

数日前、
仕事の依頼を断った。


小さなすれ違い
だったと思う。


ささいなことで
引き受けかけていた仕事を
”断る”わたしは



器のちっちゃな
人間かもしれない。



ちょっとだけ
自己嫌悪も感じた。


決して
相手が悪い人なわけじゃない。


でも
直感のようなものが
働いた。



下手に仕事を受けて
関係を悪くするよりも


”やらない”
早めに決めたほうが
お互いのためになると思った。



<心地よさは 言語化できない>

人にはそれぞれ
一緒にいて
心地よい人と
そうでない人がいる。


私にとって
心地よい人が


他の人にとって
心地よいとは
限らない。


みんな、違うけど
でも確かにある感覚


ただ、なんで心地よいかは

言語化できないことが多い。


性格とか
趣味とか
思考とか


似ている人が
心地よかったり



全く違ってる人が
心地よかったり。


フィーリングという言葉が
よく使われるけど
明確な説明はできない。


人は
自分の周波数みたいなのを
出しているのかもしれない。



それがお互い
受信できたり
できなかったり
するだけのことなのかも。



70億人がいる地球で
誰かと出会うだけでも
すごい確率。


すれ違うだけの人が多い中で
出会って、話すだけで
奇跡みたいなもの。



でも、
出会ったすべての人を
大事にはできない。

Life is short だから。



<誰とするか>

世の中、
楽しいことはたくさんある。



私にも
やりたいことはたくさんある。



でも、ずっと大事にしたいのは


”何をするかではなく、誰とするか”


今までもそう思ってきたし
最近、その思いが
より一層強くなったと思う。





<仕事の相手を選ぶ>

友達で
合わなければ
距離をおけばいい。


”友達を選ぶ”ということは
誰もが、子どもの頃から
経験してきたと思う。


でも仕事の相手は
そうはいかない。


組織に入れば
メンバーは自動的に決まるし


辞めない限り
そこからは逃れられない。



個人事業でも
生活がかかってると
仕事相手を選んでいられない。


でも
自分の価値観が
表現される場
でもある仕事



なんだかんだで
人生の多くの時間を
占めてる。



だからこそ
一緒にやる相手を
きちんと選びたい。


好きな人と
好きなものだけに
囲まれる生活



ある人が
「それはできるよ」
って教えてくれた。



根拠はないけど
それを信じたい。

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