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毒を食べる

私はかなり食にこだわりがあります。

無添加
調味料
栄養バランス
有機栽培
PFCバランス
などなど、ありますが、今日は添加物のお話。

なぜ、食にこだわるのかと言うと、
「人は食べたもので作られる」
と思っているからです。

私がお仕事にしているお肌や髪、
体格や姿勢、
心や思考、
表情や言葉、
そして健康。

食べたもの=身体の中の状態で決まります。

先日、江原啓之さんが当社のイベントに登壇して下さり、様々なお話をしてくれました。

その中で、添加物のお話をされており、
「いくら化粧品使ってお肌をキレイにしようと思っていても、毒を食べていたらダメですよ」と。

添加物の事を「毒」と表現をされていました。

ちょっと、衝撃的な表現でしたが、Wikipediaで調べてみると、
「毒は、生命活動に芳しくない影響を与える物質の総称」と記していますので、確かに添加物も毒の一つだと私も思います。

ですが、かなり多くの方がこの毒を食べている自覚がない。
まして、コンビニなど、多くの市場に出ている食べ物に添加物の多い事。
便利、賞味期限が長い、原価が安い。
など、企業側にもメリットがあり、消費者にもメリットがある。

さて、添加物が何故悪いのか?

保存料、香料など化学的に作られた調味料が使われていて、それが健康に悪影響を及ぼすと言われています。
人間の身体は血液がとても重要。
その血液を汚し、各臓器の機能を狂わせる。
加工された塩分、砂糖も多く使われている。
特に砂糖は依存という毒性も持っていて脳に悪影響を及ぼすとも言われています。

お肌や髪、良い化粧品良い洗髪剤を使っているのになかなかキレイにならない。
なぞの赤み、湿疹、吹き出物。
異常に硬い肌質、敏感肌。
くすみやたるみやシミなどのトラブル。
いつもコンビニ弁当、ジュース、お菓子がやめられない、そんな方多いです。

キレる、ネガティブな思考、心の憂鬱感、
砂糖依存症の方々多いと聞きます。

と、言っても、添加物を一切取らないのか?というと、そんな事はありません。
そんな事は出来ないとも思っています。

ただ、調味料にこだわり、摂取を極力抑えるという意識はしています。
し、きちんとデトックスが出来るようにも心がけています。

無性にカップラーメン食べたい時は食べています。
ジャンクフードも食べます。
そういうのを食べている私を見た人は、珍しいと言うぐらい、ほんとうにたまにです。

添加物の事を話すとまだまだあるのですが、それは、おいおい記事にあげていきます。

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