大学生恋愛戦略＃３「いいニオイと思わせる方法②テクニック編」

今回は正しい香水のつけ方と女ウケがよかったオススメの香水・フレグランスを紹介していく。正直これはあまり教えたくない情報だ。なんてったって周りの男の大半が間違った香水の付け方をしているし、知識が乏しいからだ。でもまあ今回は特別に俺の周りの青学女子に絶賛された香水や正しい香水のつけ方とちょっとした応用テクニックを教えてしまう。
【正しい香水のつけ方】
既にインターネット上でたくさん出回ってる情報なので知ってる人が多いと思うし、俺からしてみれば常識だが、正しく香水をつけることでその香水のポテンシャルを十分発揮できるようになろう。やり方は簡単で、手首にワンプッシュして、トントンと逆の手首に香水をあて、首元などにつけるやり方だ。ここで注意したいのは、決してこすらないことだ。香水の香りはこすると摩擦で香りが飛んでまうので決してこすってはいけない。トントンと優しくするだけでイイ。
【香水をつける位置】
とまあ、ここまではみんなご存知だと思うが本題はここから。おれが応用テクニックとして、香水をつける位置を伝授しよう。
オススメする香水をつける体の位置はズバリ、
「よく動かすところ」だ。体の中でよく動かすところというのは腕と脚。その中でもヒジとヒザにつけることが重要だ。ヒジとヒザは汗が出にくい箇所であり、歩くと必ず動く箇所であるから、歩くたびにふわっとした香りを漂わせることが出来る。なお、ヒザは内側ににつけると良い（体温が外側より高いから）。また、腰付近につけることもおすすめである。ニオイはそもそも下から上に漂うので下半身に香水をつけた方が効果的に香りを全体に際立たせることができる。以上の膝→腰→肘→首筋の四箇所に手首につけた１プッシュ程度の香水を下半身から順にトントンと軽くつけていくことがモテる香水の付け方だ。
【補足】
いいニオイと思わせるテクニックを伝授しよう。それは香水を本体容器から詰め替え容器に移して常に携帯することだ。詰め替え容器は百均で入手できる。こうすることで香水をポケットに忍び込ませることが出来るので不意に訪れる香らせチャンス(可愛い女との出会い)に瞬時に対応できるのだ。オススメのタイミングは狙ってる女と会話する前や、その女の横を通り過ぎる時（プリント提出する時とか）。そんな時に軽く膝に香水をつけておけばさりげなくいいニオイアピールできる。これはマジで効く。きっと世の女はお前が横を通過した瞬間振り向くことになるだろう。今日はここまで。ぜひ活用してくれ。