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『オンライン世代』に入る

昨日は在宅勤務になってから、毎朝行っている設計部のオンラインミーティングになぜか参加できなく寂しい思いをして、スタートしました。

オンラインミーティングの便利さに社内が少しづつ気づきだし、zoomの使い方などを勉強している社員も多くなってきました。

僕自身、昨日も社外の方とzoomでミーティングをしましたが、その便利さを改めて実感しました。

今までのように集まって打ち合わせをしようとすると、会場までの移動時間30分+打ち合わせ時間1時間(雑談含む)+会社までの移動時間30ぷんで合計2時間ほどかかっていたのが、オンラインミーティングだと移動時間なし、無駄な雑談なしで30分で終了。1時間30分の短縮です。

打ち合わせの内容にもよると思いますが、これほど時間が短縮されることに何よりその便利さを感じました。

コロナの影響で世の中大変なことになっていますが、その中で注目されるようになった、オンラインミーティングという仕組みは、大きく時代を変化させているようにも思います。インターネットやスマートフォンが誕生し、世の中に浸透していき、それが日常になっていった時のような、新しい時代に入っていくような、そんな感じです。

キングコング西野もyoutubeやオンラインサロンでコロナは時代だと話してます。↓↓

先日、次女の小学校の入学式がありました。

もちろん、コロナの感染拡大の防止のため短縮された内容で、在校生は不参加、参加者の席は間隔を開けて座る、教室には行かず解放された体育館でホームルーム的お話を聞くといった形で行われました。

そこに参加しながら、これからは、この入学式が当たり前になり、来賓の方はオンラインで祝辞を述べ、授業もオンラインで行う時代になるんだろうなと思いました。ということは、学校の先生だけではなく、いろんなプロフェッショナルから授業を受けることが可能になるということです。

もちろん、大人としては何かのプロフェッショナルになって、授業をオンラインでできるスキルを身につけておく必要がありそうです。

土曜日学校が休みになり、『ゆとり世代』という世代ができたり、スマホを自然にスワイプする子供たちが『スマホ世代』言われるように、これからの子供たちは『オンライン世代』になるのかもしれません。


ということで、今日も学び多い一日でありますように!


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