マーケティングを考える
昨日の引っ越しの筋肉痛がまだ思ったほど出てきていないことに年齢を感じている上田です。おそらく明日か明後日ばりばり体痛くなっている気がします。
今日は昨日の疑うことから始まることの中で書いたマーケティングのことを書いてみようと思います。
住宅業界での話を書きます。
広告戦略を考えた時に、自社の強みを打ち出すこと、これはどこもやっていますよね。
OOなら△△会社みたいなブランディングをしていて、例えば高性能住宅といえば一条工務店みたいな感じのことです。
なにが強い会社かというブランディングってみんなやるんですが、その広告の出し方ってみんな同じように思います。
多くの住宅会社が出している広告媒体の例を挙げてみます。
注文住宅の情報誌
情報誌の広告枠
TV番組
CM
SNS広告
などが考えられますよね。
SNS広告はターゲットを絞ってくれるので、まだいいとして、他の媒体は競合ひしめくレッドオーシャンです。
広告の当たり前を疑うことをせずに、流れにまかせて広告を打っていてもレッドオーシャンの中でもがいているだけです。
noteで何回もブルーオーシャンの話は書いてますが、自らブルーオーシャンを作り出すマーケティングが必要だと思います。
これは、僕も今やりかかっているので、結果はまだ定かではないですが、、、
ブルーオーシャンを作るマーケティングとは、自分たちの強みを生かしつつつ、本当に売りたいものを売らないことを考えると見えてくるのではないかと思っています。
そこをいつも考えていて、現在、方向性が見えてきたので、仕掛けていこうとしているところです。
やってみた結果はそのうち報告しますね。
今日は飲み会の前後で、書いたのでいつもに増して短いですが、今やろうと思っているところを書いてみました。
ということで、今日も学びの多い一日でありますように!!
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