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代表の 田中ひではる です

  • 1983年生 39才 2児の父

  • 趣味:家族や仲間と旅に行ったりお酒を飲むこと

  • 長所:すぐに行動すること

  • 短所:安直すぎる(長所の裏返し)、思い込みが激しい

  • 気を付けていること:食事、運動、8時間睡眠、靴はキレイに、食事中スマホ見ない

  • 今好きな言葉:『どうせこけるなら前向きに』(破天荒フェニックスの一文)


 これからはどこの会社で働くか?より誰と働くか?の時代らしい。特に代表者がどんな人間かが重要な要素みたいなので、それならば僕のことを知ってもらわねば。
 こういったこともあり、今後はSNSに積極的に顔も出していこうと思っている。
そしてこの他にも、会社が長期で繁栄するためのアクションを起こしていく予定だ。


 僕が障害福祉の仕事に携わったのは16年前、23才から。最初は訪問介護事業所で働き始めたのがこの業界に関わるキッカケだ。
 元々はお年寄りの介護をすると思ってヘルパー2級の資格を取り、その研修で同じクラスだった訪問介護の社長に雇っていただき僕の介護職がスタートした。
結局この会社には5年お世話になった。

 当時僕はインターネットも見てなかったし情報収集も全くしていなかったので、「訪問介護って障害者の支援もあるんですね!」くらいの印象であった。
実際に行ってみると衝撃の連続だった。

 自宅から施設や学校までの送迎、公園に遊びに行く付き添い、プール教室の付き添いなど。
 資格を取るときも僕のイメージも、介護職は"身の回りの世話をする仕事"と思っていたのに、通学や通所、遊び相手(当時の感覚ね)をするだけで鬼のように感謝される!
しかも給料ももらえる!最高やん!そう思った。
 ここで尋常じゃないレベルで"感謝される"喜びを知ったのだと思う。それは今も変わらないし、この仕事の1番良いところだ。

 そこで5年勤め、その中で出会った人に誘われて就労支援施設に転職。
 転職後、最初の会社で仲良くしてくれていた人が起業していて、その人に自分の思うように出来ないもどかしさを相談していると、「だったら自分でやれよ!」と言われて起業した。
計画性はなく行き当りばったり。僕の長所でもあり短所でもある。
起業のキッカケになる人たちとの出会いは本当にラッキーの連続としか思えない。

僕が起業した動機は主にこの3つ。

  • 自分自身もっとお金を稼ぎたい!

  • この業界はもっと面白くできる!

  • 働いてる人の給料を上げたい!

 これが正直な気持ちで、当時も今も変わらない。今はやりたい事業がある程度出来たし軌道にも乗りそうなので、今度は中身をもっと良くしていくために注力していく。
 それがこれから起こす様々なアクションなので楽しみにしていてほしい!
この業界はもっと面白くできる!

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