カフェで大声で話す3人組によって気づいたこと
さっきまで地元のカフェで作業をしていたのですが、そこに「あまりにも話し声がデカいお客さん」がいました。
しかも1人じゃなくて3人もいたのでなおさら強烈だったんです。
実際に話している内容はさておき、この時お店の中に流れていた空気感は「ピリピリ」としていて、おそらく周りにいるほとんどの人が「うるさいなぁ」と感じていました。
近くに座っていたおじいちゃんはチッと舌打ちをしながら「クソうるせぇなぁ」とぼやきながら席を変えるほどです(笑)
さて、突然ですが、こんな時にあなたは何を感じ何を考えますか?
もっと言えば、このような状況に居合わせたらどのような行動をとりますか?または何もしませんか?
なぜこんなことを聞くのかというと「カフェで大声で話す3人組がいる」という「イレギュラー」なことが起きた時こそ「問いを立てる」ということが大切だからです。
もちろんですが、日常のなかに潜んでいる「イレギュラー」な時間や出来事というのは、あまりいい気持ちがするものではありません。
でも裏を返せば「イレギュラー」が起きるからこそ自分の中にモヤモヤが生まれたりするわけです。
つまり「イレギュラーによって自己対話が生まれる」ということになります。
僕たち人間はこの「イレギュラー」というものをついつい「不要なこと」とか「取り除くべきこと」としてしまいがちですが、そこには多くのヒントが隠されています。
ぜひ皆さんも「日常に潜むイレギュラー」を素通りせず、あえて一旦立ち止まって観察してみてください。
きっと面白い発見に出会えると思います。
僕はいつもカフェで仕事をしているので、サポートをいただいたら、普段は頼めないちょっとお高めのドリンク頼んじゃいまーっす✌︎( ̄▽ ̄✌︎)