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多くの親が間違えていること

多くの親が間違えているのは「子どもを教育しなきゃ」と考えている点。

たとえば「宿題やりなさい」なんて言わなくとも、親自身が楽しみながら勉強していれば、子どもはその姿を見て勝手に宿題をやり始める。

むしろ「やりなさい」と言えば言うほど、子どもの主体性や好奇心の類は失われてしまう。

なにより、勉強しない親ほど「ゲームばかりやってないで宿題やりなさい」と子どもを叱る。

本を読まない親ほど「将来のために読書をしなさい」と子どもに忠告する。

つまり多くの親は「自分ができないこと」を棚上げして「子どもの教育のために」という大義名分を掲げて“子育て”に躍起になっているのです。

僕はいつもカフェで仕事をしているので、サポートをいただいたら、普段は頼めないちょっとお高めのドリンク頼んじゃいまーっす✌︎( ̄▽ ̄✌︎)