気をつけよう!ネガティブ気分になる3つの言葉
自分も周りの人も暗く重い気分にさせてしまう言葉がありますよね。
結構無意識で使っている時があります。
一つは、でも・・です。
何か物事を解決しようと提案した時に、でも・・に続く言葉は提案を否定する言葉になり、いくらいろいろな提案をしても、でも・・でも・・と何度も提案を否定されると何も言いたくなくなるでしょう。
否定している自分も視野が狭くなり落ち込んでしまいます。
2つ目は、だって・・です。
だって・・の後には.どんな言葉が続くでしょう?
だって・・だからと出来ない理由を並べ立てて言い訳の言葉が続きます。
言い訳は、一見相手を納得させるために言っているように聞こえますが、本当は自分を正当化し納得させ安心するために言っているのです。
解決して前に進まないといけないのに、だってを連発し言い訳をしていると、前には進めません。
前に進むためには、出来ない理由よりも出来る理由を探すクセをつけるのがいいでしょうね。
3つ目は、どうせ・・です。
どうせ私は・・と続く言葉の多くが否定や言い訳を通り越した開き直りです。
自己否定して自分をネガティブな方向に追い詰めるのは、心身症の原因にもなるので要注意です。
自分をいじめないように!
自分のいい所を見るようにして、ポジティブに切りかえましょう。
でも・・ だって・・ どうせ私は・・などの言葉は問題解決にブレーキをかけているのと同じです。
その様な言葉がでた時には、それを否定してポジティブに考えてみましょう。
前向きになれる自己改善に役立ててはどうでしょうか?
最後まで読んでくれて ありがとう!
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