99%の人に嫌われても100万人以上も自分のファンがいる


どうも佐藤英明です。

昔の私は人から嫌われることを
極端に恐れて、全く行動ができない
期間がありました。

しかし、日本人の99%の人に
嫌われても、1%の人達は130万人近く
いることを知ってからは
私の情報に価値を感じる人だけに、
情報発信できるように
なりました。


文句を言う人は何をやっても
クレームを言ってくるので、
まともに相手するだけ無駄です。


どうでもいい人間に使う時間は
1秒たりともありません。


私は今、使えるリソースを全て使って
悩んだり、困ってる人の役に立つ
コンテンツを作って価値貢献すること
だけを考えるマインドに
なりました。


だって無駄なことが嫌いだから。


同じ労力を使うなら
報われる方が良いよね?
って言う単純な理由です。


私はより一層、自分の考えや価値観を
出していきます。


そうしないと、その他大勢の中に
埋もれるからです。


昔から父親が仕事のストレスで
情緒不安定でした。

山の天候みたいに急激に
感情の変化に振りまわされ
続けました。


めっちゃ機嫌が良いと思ったら、
1時間後には
「離婚する!家を売るぞ!!
一家離散だ!!!」
とかブチ切れるのが
私の子供の頃の日常でした。


父親に怒られないように、
なるべく話さず、自分の意見を言って
父親の機嫌を悪くしないように
していたわけです。


だから私は一般的な人よりも
自分の意見や感情を出すことに、
抵抗感がビジネスを始める時に
めっちゃありました。


でも今の時代は個人の時代です。


99%の人に嫌われる発言をする人に
魅力を感じる人が増えてきてます。


自分にできないことを
平気でやってる人って、
憧れませんか?


私の師匠がめっちゃ自分のダサい過去や
失敗したこと、他人から嫌われる発言を
していて「この人すごい!」って
私は師匠のことを尊敬しました。


そこからは自分のことを出す
コンテンツを増やしていきました。


1%の人に響くようにわざと
常識破壊系コンテンツを
出したら、「この記事面白いですね!」
と言われるようになりました。


結局、他人と同じ経験、同じ意見
同じ行動をしている人の話を聞く
メリットがないわけです。


私のコンテンツに興味ない人に
嫌われても「どうでもいい」
と思ってます。


100%の人と仲良くする必要も
全員に好かれる必要もない。


99%の人とは価値観が合わないから
自分と同じ価値観の1%の人に、
向けた方が実は成功する。


全員が同じ価値観の人間しか
いなかったら、人類はここまで
発達してないですよ。


性別や家庭環境、性格、感情などが
違うわけですから、そりゃあ
自分とは違う価値観を持っていて
当たり前の話です。


それを義務教育で個性を潰して
誰でも同じようなことが、できるように
洗脳された結果が無個性人間を
増殖させてる原因です。


他人と違うことは価値になるってこと。


広く浅い関係よりも
一人一人と密接な関係になった方が、
人生の幸福度もあがります。


ハーバード大学が70年以上も研究して
発覚した、人間の幸福とは
良い人間関係だと発表されてますからね。


どんな人と付き合いたいのか?


99%のどうでもいい人のために
自分の意見や感情を、ねじ曲げてまで
付き合うことは正しいことなのか?


自分が思ったことや価値観を相手に
合わせる人生って、相手の人生を
生きてるのと同じだと私は
日頃から考えてます。


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