見出し画像

【超集中】高い集中力を生み出す方法(感情編)

皆さん、こんにちは!

ヒデ@毎日勉強です。

今回は、「高い集中力を生み出す方法(感情編)」について解説していきます。前から心理学に興味があり、心理学的集中力の付け方について勉強と研究を重ねてきました。

コロナ時代で、在宅ワークが強いられている中、この機会は逆にチャンスと捉えて、家でも勉強や仕事で生産性を上げていきましょう。そして周りとどんどん差をつけていきましょう!

生産性を上げるために必要な「集中力」を生み出す最適な場所、是非参考にしてみて下さい。

ではご紹介いたします。

①「怒り」の感情は、行動力を強める

人は怒っている時、行動力が強くなります。

例えば、上司から嫌味を言われた時、「悔しいから素晴らしい成果を作ってやる!」とか、好きな人にふられた時「見返すために、ダイエットしてやる!」とか。

そういった「怒り」の感情は、相手への復讐心に集中して、行動力を強めます。

この怒りの感情を、ネガティブなものだけで終わらせずに、例で挙げたように、相手を見返す行動に使ってください。

決して怒りに任して相手を傷付けずに、自分の向上のための大きなエネルギーとして利用しましょう。

②「哀しみ」の感情は、冷静になれる

哀しい時は、人は冷静な判断ができるようになります。

悲しい結末の映画やドラマを観た後の状態は、思い込みで相手を判断しなかったり、冷静になれます。

そのため、ほどよく哀しい感情の時は、投資の判断やビジネスでの新規事業プランの見直し等を行ってみてください。

③「喜び」、「楽しさ」の感情は、創造力を高める

喜びの感情は、人の創造力を高めます。

例えば、「試験の結果が良かった!嬉しい!」とか、「恋人ができた!やったー!」といった感情が沸き起こった日は、そのままの勢いで創造性の高い問題を解いたり、相手が喜ぶデートコースを考えるなど、創造性の高い活動をしましょう。

しかし、「哀しみ」の感情とは逆に「喜び」の感情は、素早く意思決定をしてしまう傾向にあります。

そのため、セールスや怪しい勧誘は相手の「喜び」の感情を引き出して、素早い意思決定をさせるように誘導してきます。

これには要注意です。

④私の体験談

感情の変化で、それぞれの特徴がありましたね。私は、特に怒りの感情をコントロールするように心がけています。

怒りの感情を大きなエネルギーなので、自分を成長させる手段として利用しています。ムカつく相手をいかに見返してやるかという気持ちで、自己成長につなげています。

以上が、「高い集中力を生み出す方法(感情編)」でした。

高い集中力を身につけると、人が変わったように仕事も勉強の生産性が向上します。今後も他の集中力を保つ方法について紹介していきます。

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。


よろしければサポートお願いします!いただいたサポートで、よりクリエイター活動に力を入れていきます!よろしくお願いします。