見出し画像

好きなことを仕事にする時代を生き抜くために

皆さん、こんにちは!

ヒデ@毎日勉強です。

今回は、「好きなことを仕事にする時代」について考えたのでご紹介します。

私が最近読んだ本に、「この先は好きなことを仕事にする時代になっていくでしょう」と書かれていました。

このことについてまとめてみました。

①好きなことを仕事にする時代とは?

単純に考えれば、好きなことを仕事にしてもお金にならないし、生きていけないだろうと思います。

才能のある人は好きな音楽とか絵とかスポーツとかで大金を稼いでいるけれど、大抵の人は自分には無理だと思います。

しかし、これからの時代は好きなことを仕事にする「チャンス」が圧倒的に増えたと言うことは間違いありません。

なぜなら、今ではYouTubeやメルカリなどのwebマーケットが流行しています。

例えば、音楽をやりたいと思ったら、自分で音楽を作ってユーチューブにあげれば見てくれる可能性があります。
絵を書いて儲けたいと思えば、メルカリなどに出品して儲けることができます。
スポーツでは、自分の好きなスポーツのやっている動画をユーチューブにあげれば見てくれて、もしかしたら誰かの目に止まってプロになる可能性もあります。

その他についても同様です。

これは、確実に好きなことを仕事にする「チャンス」は増えているということです。

②好きなことを仕事にして食っていけるのか?

チャンスは増えたとしても、儲けることができるのか?

これは、難しいです。

ですが、今までよりもチャンスは増えているので、圧倒的に好きなことであれば稼ぐことは出来ます。

例えば、TVゲームは、今まではやりすぎてはダメみたいな扱いをされていました。
しかし、今ではeスポーツとして、プロのゲーマーも誕生して大金を稼いでいます。また、YouTubeなんかでもゲーム実況はかなりの人気で、人気になれば大金を稼ぐことも出来ます。

このように、圧倒的に好きなことで、時間も忘れて没頭してしまうほど好きであれば、そこに努力を惜しまないので大金を稼ぐことができます。

③圧倒的に好きって程ではない場合は?

しかし、そこまで好きなものはないって人が大半だと思います。

そういった人は、趣味を副業にするといいのかと思います。

副業だから、大きく儲けることは考えずに、自分の趣味の時間を副業として使うのです。

例えば、プラモデルを作るのが好きであれば、プラモデルを塗装とか細かく作成したら、メルカリで売ったりすると高値で買われたりします。
あとは、料理が好きであれば料理動画をユーチューブにあげたり、お酒が好きであれば、お酒の評価をしたブログ記事を書いたり、、

と様々に副業になりうることはあります。

儲けたいからやる、のではなく、自分の今までの趣味の時間をムダなく副業として使うので、自分に損はないはずです。

④仕事との向き合い方の変化

そんな時代に突入しているので、仕事への向き合い方も変化すべきかと思います。

テクノロジーが大きく発達しているので、仕事のスピードが早くなっています。
そのため、「なるはやでお願いします」「今日中にもらえませんか」とか要求がどんどん厳しくなっていて、逆に残業も増えている業界も多いのかもしれません。

本業がよっぽど楽しければいいのですが、嫌な仕事をひたすら残業していると精神が病んでしまいます。

今後の時代は、一日8時間働かなければいけないという思想は捨てて、なるべく仕事は力を入れずに、自分の好きなことに集中するやり方に変わっていくのではないかと思います。

これからの時代はコロナの影響もあってどんな風になるのかわかりません。

しかし、確実に言えるのはテクノロジーはどんどん進化して需要が高まっていきます。

そのため、今こそ自分の好きなを仕事にできる準備を始めるべきだと思いました。

以上が、「好きなことを仕事にする時代を生き抜くために」でした。

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。


よろしければサポートお願いします!いただいたサポートで、よりクリエイター活動に力を入れていきます!よろしくお願いします。