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noteを始めて2ヶ月が経った今思うあれこれ

4月11日(火) 晴れ。暖かな春日和。

子供の頃から継続するのが苦手な性分だが、気付けば一応毎日投稿してしまっている。

「してしまっている」というのがミソで、元々毎日書くという目標は全く立ててはおらず、そのことについては始めて5日目の投稿でも触れていた。最初に言い訳しておくスタイルである。これは良くないね。笑

何故ここまで継続しているのか

ただ単に書きたいことが毎日ある

面白い面白くないは別として、書きたいことや発信したいことは山ほどあるのだ。ネタには全く困っていない。あれも書きたいこれも書きたいの中から今日はどれにしようかな、といった感じである。

投稿した時にもらえるバッジ?と共に励ましの言葉がある

別にバッジを集めてるわけでも何でもないのだが、単純にまた明日も書こうという気持ちになる。こういうほんのちょっとした仕掛けがnoteには溢れている。せっかく毎日続けてきたのだからもったいないという気持ちも。実際何ももったいなくはないと思うのだが、もし仮に一年でも継続した先には何かが見えてくるのかもしれない。

シンプルで書きやすい

これはもう何度も言ってるが、文章を書くことが好きな人にとって非常にシンプルで使いやすい。例えば、文字のフォントも今書いているこの「標準」の他に「明朝体」しか選べない。飾り文字や色付けも無いのが逆に良いところ。色々選べたらたぶん読みにくい。使えば使うほどに優れていると感じる。この辺の仕様の素晴らしさは、Amebaブログとの圧倒的な差だと思う。
また、様々なサービスを展開しているLINEによるLINEブログが3月末にサービス撤退したのとは違い、noteはnoteだけに特化してるところが利用者の気持ちをうまく捉えられているのだと思う。街の大型スーパーで買う野菜より地元商店街の八百屋で買う野菜の方が美味しかったりするのと同じだ。
兎にも角にもこのnoteってやつは「文章を書く」という事に特化しているのである。

その反面、もう少しゆっくり良記事を

正直この思いもある。
23:59までに投稿しようとすると長くなりそうな記事についてはまた別の日に書こうとか、文章を無理矢理まとめに掛かろうとしてしまう。
特にライブレポに関しては、21時にライブが終わったとして、電車に乗るまでの間は会場に居合わせた友人とお喋りを楽しみたいし、電車で帰る方向が同じであれば(滅多にないがw)その楽しみは続く。電車の中で少し書ける時もあるが、次の大切な告知を見逃してしまったり、なんだかんだでマイナス要素も結構あるので意外と帰りの電車の中ではほとんど書けない。
家に着いたらとりあえずお風呂に入りたいし、ご飯も食べたい。そうこうしてると結局その日の内には書けない。
仕事が忙しい日や終業後にメールやLINEのやり取りをしなければならない日だって結構ある。
今日はもう眠いからと、適当なことを書いて、今日書きたかったことはまた明日書こうという日も何日かあった。
これはちょっと本意ではないので、やっぱり今後は毎日続けないと思う。

アクセス状況と自己分析

フォロー&フォロワー数

今日4月11日現在、フォロー数は19名で、フォロワー数は13名。
元々昔から4名のフォロワーさん(今は恐らくnoteを開いてもいない)が居たので、新たにここ2ヶ月でフォローしてくれた9名のフォロワーさんが実際のフォロワー数である。
やはり励みになるので、フォローしていただいた方には感謝です。ありがとうございます。
無理に増やしていくつもりもないが、出来れば100名位は目指したいかな?
そして、記念すべき1番目のフォロワーであるカノエくんにはまたnoteに復活してほしいと願っています。。

アクセス状況

アクセス状況:@HiDE_LUNACY #note

こちらが今日4月11日16:24現在のアクセス状況。
ここを読んでくれてる方々からしたら全然少ないと思うかもしれないが、私としては非常にありがたく感じている。noteを始める前には、Twitterの仲良しフォロワーさんの何人かが気付いてくれて時々読んでくれれば嬉しいかな?くらいの気持ちだったのでこの結果は嬉しい。3月23日の記事に掲載した時には「736ビュー」だったので、約半分の期間で1.5倍のアクセス数があったことになる。

アクセス数トップの曲紹介記事は、紛れもない東木瞳さんの引用RTによるもの。3曲紹介したのだが、一番SNSから遠ざかってると思ってたひとさん(いつもこう呼んでる)から一番最初に反応があってコメント付きでRTしてくれたことはとても嬉しかった。

2位の「ライブハウスのドリンク代について」は、1ヶ月近く前に書いた記事の割に毎日アクセスがあって地味に伸びている。Twitterにも投稿していない。共感してもらえてるのかな?と思うととても嬉しい。Twitterの方にも投稿してみようかな?笑

3位は固定記事なのでこの位置。
4位以降は特に大きな変化は無し。

得意の音楽分野(特にライブハウスという現場)で思うことや書きたいことはたっくさんあるのだが、どちらかというとネガティブ要素の強い内容が多いので、うまいこと誰かを傷つけずに共感性の高い記事に仕上げるのがなかなか難しい。苦笑

気付いたこと、感じたこと

相変わらずnote民の人たちは優しい

どうしてもTwitterとの比較になってしまうのだが、これは別にTwitterの方で関わっている皆さんが優しくないと言っているわけではない。私のフォロワーさんはみんな優しい。
そういうことではなくて、いわゆるFF外の見ず知らずの人たちのことである。
自分の正体が誰だかわからないのをいい事に有名人に誹謗中傷を浴びせたり、アンチコメントをリプしたり等々、そういう低モラルな人たちがこちらにはほとんどいない。ということが言いたいのである。もしかしたらそういう変な人たちも中にはいるのかもしれないが、この2ヶ月間そういうのは一度も目にしていない。

FF外の人が記事を読んでくれる

これは始めてみるまでわからなかったことである。Twitterの場合、基本的には自分のフォロワーさんしか自分の投稿は読んでもらえないが、こちらのnoteではフォロワーではない人が読んでくれて「スキ」をくれる。
むしろ、フォロワーさんよりも毎日新しい方が記事を読んでくれてリアクションをくれる。
私自身もフォローしていない人の記事をたくさん読ませていただいているし、面白かったり良かった記事に「スキ」をポチッとしてる。
これはかなり嬉しいというか楽しい。

記事を書いている人の人柄が伝わりやすい

やはり文章が長い分、その人の人柄は伝わりやすいと率直に感じる。

思いの外、データ通信量を喰う

これは唯一ネガティブなことだが、アプリを開いて記事を読み込む際にキャッシュが働いていないのだろうか?毎回新たに全てのデータをイチから読み込んでいるような気がする。先月の通信量はなかなか膨大な量になってしまった。
今までほとんど通勤電車の中で記事を読んだり書いたりしていたが、そこら辺は今後変えていこうと思う。

ネガティブついでにちょっとした皮肉も

意外と有名人の記事が面白くない。一般の方(と思われる人)が書いた記事の方がよっぽど面白いモノがたくさんある。
ここは文章力の差というのももちろんあるが、それだけではないのかもしれない。ある日とある作家さん(フォロワー数3万以上)が書く記事に1000近い「スキ」が付いていたので読んでみたが全然面白くなかった。作家さんなので当然ながら文章は上手い。起承転結があってとても読みやすかったが、特に何の感想も残らなかった。私の読解力が足りないのか、共感するポイントがズレているのかはわからないが、これもまた面白いと感じた。自分の感性を大切にしたい。

ビジネス系はスルー

タイトルで大体判別がつくようになった。笑
基本的に興味はないのでほぼスルーである。

若い人(特に女性)が書いた記事は読まれやすい

これはもう皮肉以外のナニモノでもないが、自己紹介に「高校生」とか「大学生」ってわかる内容が盛り込まれているとそのアクセス数や「スキ」は飛躍的にアップする。さらにそれが「女子高生」や「女子大生」ならばその破壊力は凄まじい。
これはどこの世界でも一緒なのであろう。決して悪いことではない。いわゆるファッションリーダーはいつの時代も若者であるべきだ。

待ってろ、お父さんも頑張るから!w
※ちなみに筆者はオジサンであるが、自分の事をオジサンとはなるべく言わないようにしている。間違いなく自ら老化を加速させるので。

やはり反応をもらえるのは嬉しい楽しい

結局つまるところはこれ。一部の仲良しさんを除いてTwitterでの私の呟きなんてほとんど見てもらえてないんだよね。ライブの感想なんてわざわざエゴサワードを入れたものにしか反応もらえないし(それでも嬉しいけど)、なんかちょっと違うかなぁって。
昔は良い事もそうでない事にももうちょっと反応があった。中でも忘れられないのが、行こうとしてたライブに行かないで他のライブに行ってた事がアーティストご本人様にバレた時。真夜中にものすごい悲しい顔文字が送られてきて寝れなかった。申し訳ないと思ったけど今ではこれもまた良き思い出。笑
まあこれらは私に限らず、フォロワーが数千人数万人居る有名人こそが一番感じていることなのかもしれない。フォロワー数万人のアーティストのライブ告知に百にも満たない反応しかないことはザラである。
その点このnoteは、上にも書いたようにFF外の人が読んでくれるのだ。実質フォロワー9人しか居ないこの私のつまらない記事でさえ、わずか2ヶ月で1,800回以上も読まれているのはなかなかの可能性を感じている。
今だけかもしれないが、とりあえずあと2〜3年位の間は、書けば書くほどアクセス数は上がっていく手応えはある。

だからといって、アーティストやミュージシャンの方々がTwitterで告知をしないのは私としては困る。情報はほぼTwitterから仕入れているので。笑

Twitterも辞めない

TwitterにはTwitterの良さも当然あるし、使い方を変えていけばいいのかなと。
何よりあそこで築き上げた人間関係はやはり愛おしい。


以上、この2ヶ月で感じた事をありのままに書いてみました。


では、また明日。


HiDE

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