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北鎌倉で「共同作品」のような一日を過ごしました🎨

本日、北鎌倉にて「対話」をテーマにしたリトリート型のイベントを開催しました。イベント内容が決まったのは、開催日のわずか一週間前。声をかけ始めたのは3日前だったにも関わらず(笑)、あれよあれよという間に参加したいとの声をいただきました。

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皆さんから、(ここにはとても書ききれないほど!)たくさんのギフトをいただき生み出された「一つの共同作品」のような一日でした。例えば‥‥

● 場が生み出したギフト
・午前まで雨が降っていたのに、イベントの時間になると見事に止んで無事に散策リトリートを開催することができた
・散策中、そこに生えていた草で「草笛」を吹いてくださった方がいらっしゃり、ゲリラ的に「みんなで草笛を吹いてみようワークショップ」が開催された
・今まで食べた中で一番美味しい大福をギフトしてくださった方がいらした(その方の手作りの梅・ひじき・豆おむすびも絶品でした♩)。
・ベルギーに在住していた方が伝統的なベルギーの家庭料理を振る舞ってくださった(「カルボナード」という料理でとっても美味でした!)
・食器が足りなかったので、グループで呼びかけたら皆さんが各々の食器を持ってきてくださった(中には大きな「寸胴」を持ってきてくださった方も!)
・リトリートを行った鎌倉の山でタケノコや山椒をとってくださった方がいらっしゃり、食卓に料理が一品増えた
・誰も指示していないのに、皆さんが自発的に動いてくださり、食卓や会場として使わせていただいたお部屋があっという間に片付いた
・参加費は一人¥500だったのに、+αのギフト制をつくったら想定以上のギフトが集まった(次のイベントに使わせていただきます♩)
・運営の一人が『414カード』というカードゲームを持ってきてくださったおかげで普段語れない死生観を愉しく語り合うことができた
・今回のイベント方式を「行き当たりばったりじゃなくて、“行き当たりバッチシ”だね!」とお褒め(?)いただいた(笑)
・皆さんが笑顔でいてくださったおかげで、9割の人と初対面だったはずの方にも愉しんでいただけた‥‥など

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初めて開催した今回のイベントはある意味、僕たちにとって「イベントをいかに作り込まないでみんなが笑顔になる空間を作れるか」という実験でもありました。そのため、実は内心、集合場所や時間などが曖昧すぎて「ちゃんと集まるかな?」ドキドキしている部分もあったのですが(笑)

皆さんがつながるきっかけづくりをお役目としていただき光栄でした。このリトリートイベントの第二弾は定員がほぼ埋まっておりますが、今後も鎌倉という地域にご縁ある方々がつながる機会をどんどんつくって参りますので、あればぜひいらしてください♩

noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。