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vol.30【がんばれ北陸】#あもうの匠マガジン 2024-02-01号

復興のお手伝い

こんにちは。
メールマガジン担当の大家 湊です。
令和6年能登半島地震から1ヶ月が経ちました。
石川県では、被害が少なかった金沢市から加賀地方への観光客減少に悩まされているようです。




今回の地震で甚大な被害を受けたのは石川県北部の能登半島と富山県の海沿い。
石川県南部と富山県のほとんどは地震前と変わらない生活ができており、観光も可能です。
石川県には海鮮が楽しめる近江町市場や日本三大庭園にも数えられる兼六園など南部でもたくさん観光できる場所があります。
私が訪れて楽しかったのは、石川県・金沢蓄音器館と富山県・富岩運河環水公園です。

金沢蓄音器館では、さまざまな年代・製造国の蓄音器を見ることができます。
ただ見るだけではなく、年代別の蓄音器聴き比べや蓄音器での試聴ができます。
蓄音器での試聴は、実際にレコードをセットし針を落とすという操作を体験できるのが面白いところですね。

富岩運河環水公園は、街中にある緑と水が共存する公園です。
公園の真ん中にある展望台から、公園、富山の街、立山連峰を望むことが可能。
公園内にはスターバックスもあり、公園の景色を楽しみながらコーヒーを飲むことができます。

甚大な被害を受けた県の中でも被害の少なかった地域へ観光に行くことも、復興の手助けになると考えています。
石川県、富山県を観光の目的地にしてみてはいかがでしょうか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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