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『自信のない私・ダメな私』を演じるのをやめて、もっと自分らしく堂々と生きていきたい。

今日は、なんとなく思ってる。
『いつまで、自信のない私を続けるんだろうな?』って。

文章を書き始めてから、ずっとそう。
『自信のない私』『ダメな私』がそこにいる。

…いつだったか、攻撃されたことがきっかけだったかもしれない。
『自信を持って堂々としていると、攻撃されてしまう』と思いこんだのかもしれない。

…いや、違う。
もっと前から、そうだったんだと思う。
子供のころからずっと、誰かに攻撃されるのが恐かった。標的にされるのが恐かった。
だから、誰にも気づかれないように、こっそりと、大人しくして痛かった。人目に付きたくはなかった。誰かに影に隠れていたかった。人前に立つのは嫌だった。
『楽しかったこと、自分らしさ…そういうものを出してはいけない』と思ってた。『隠さなきゃいけない』『普通でいなきゃいけない』と思ってた。

…いつからだたんだろう?
記憶をさかのぼっていった時、幼稚園の頃にはすでにあった。

その理由なんて、わからない。
ただ、そこにあったんだと思う。

そして今、それがすごく気になる。
…それはきっと、その理由を知るためでも、癒すためでもない。
この感覚はきっと、『自信のない私』『ダメな私』を演じるのをやめて、『もっと自分らしく、堂々と生きていきたい』ということなんだと思う。

今はまだ、自分の中で毎日何かが変わっていくような…、そんな感覚のとき。
だから、この感覚を1つ1つ大事にできたらいいなって思う。

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