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炊飯器でビリヤニ。ただしグレービーはフライパンで。

今日のおうちごはんで世界旅行はまたインド🇮🇳のビリヤニです。
今回は生米から炊飯器で仕上げる変則ボイル式

チキンビリヤニ画像1

ホールスパイスをしっかり効かせたトマトベースのグレイビーに鶏もも肉を合わせて、生のバスマティライスの上にのせて炊き上げるビリヤニ。

前回のカッチビリヤニとは製法がちがうので、
同じコヒノールのバスマティライスなのにお米の食感がかなり違う仕上がりになりました。


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茹でてから炊き上げるカッチ式は頼りないくらいのパフパフ感だけど、炊飯器ボイル式はしっかりお米感。

チリパウダーは控えめにしたので、長男もバクバク食べていました。
紫玉ねぎのマリネとパクチーをのせて、ゆでたまごとライタを添えて。

きゅうりと紫玉ねぎのライタ画像3

塩味のヨーグルトに細かい角切りきゅうりと、水にさらした紫玉ねぎ、ホールのクミンを炒って挽いたものなどを合わせています。

ビリヤニにかけて食べるのがおいしいのよね。

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アスパラのクミンサブジ画像5

切って炒めただけですが、ホールクミンをテンパリングしてから炒めたのでクミンのプチプチもおいしい。
ターメリックにはしっかり火を通してね!

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水出し緑茶画像7

友人からとどいたばかりの『はねだし茶』が驚くほどおいしくて、これはハマる!
高級な緑茶の皮の部分がホワホワっとしていて、水出しであっという間にできるの。すごい。

緑茶なのに甘さが際立つので、スパイシーな料理にもぴったりでした。

まとめ

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なんか、
枝豆をゆでるときのにおいって、バスマティライスを茹でるときと同じ香りがする今日この頃です。

私が好きなのはコヒノールっていうバスマティライス。

これ、ジャスミンライスみたいにいい香りがするから、ぜひ使ってみて〜!

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