貴方が言う、「かわいい」は誰にでも言う「かわいい」ですか。 貴方が言う、「すき」は複数いるうちの1人、としての「すき」ですか。 生まれ変わったら一番星になりたいこれは子供の頃からの夢。 1番目に見つけてもらえて、1番綺麗な星になりたい。たとえ宇宙の塵だったとしても、君に綺麗だ、と言ってもらいたい。 プラネタリウムが好き 何も考えずにただぼーっと星を眺めてるあの時間が、ただただ無性に好き。 星になれたら、この夜空の星になれたなら、どれだけ幸せだろう。 空から街を見下ろして
私は、未来の話をするのが嫌いだ。 来る保証のない未来の話なんて、したくない。 好きだった人が言ってくれた、“またいつかね”も来なかったし、大切な友達と約束した“ずっと仲良し”も全部無かったことにされた。 「いつか」「ずっと」「永遠に」「この先も」 この類の言葉が心底嫌いだ。 勝手に信じて、勝手に裏切られた気になって、勝手に泣いてる、そんな自分が嫌いだ。 でも、本当は、 未来を信じたいこれはずっと言ってること。 君となら、って信じてみたい。 君は、信じてみて、裏切らな
いけたはずだった。 どこまでも、どこへでも。 これは一年半前のお話、寝る前にちょっとだけ綴らせて欲しい。 きっかけは同じクラスだったから、共通の友達がいたから、それだけで一緒にいた。 目まぐるしく続く日々の中で、君だけは変わらなかった、ずっと。 あっという間に恋に落ちて、もう本当に大好きで大切で、終わりを考えることもなかった。それほど愛を信じてた。 いつも終わりがあることを考えている私にとって、“それ”はとても幸せなことで、“いつか”の話ができるのが、とても楽しかった
それは楽しくなくても、つまらなくても、なんとなくの日常が明日もあればいいな、という意味で、信じたい明日がある 楽しければ尚良し、ぐらいでいないとしんどくなっちゃうよね、。 あなたが死にたいと思う今日は誰かが生きたかった今日だ 確かになあ。でも、ちょっと違う。 死にたいなあって呟いた時にこの類いの言葉をかけられると、誰かって誰なんだろう。といつも思う。 たしかに毎日毎日人は亡くなっているのだろうけど、別に死にたいと思うことに罪はないんじゃないかと、でも身近な人が亡くなった
