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高校野球代替大会 志津川・石巻北連合コールド負け 初回先制も逆転許す

 全国高校野球選手権大会宮城大会の代替となる「東北地区高校野球宮城大会」の2回戦が18日、平成の森しおかぜ球場=南三陸町=であり、志津川・石巻北連合が登米総合産業と対戦。連合は果敢に挑むも登米の猛攻を受け、1―16の五回コールドで敗れた。【山口紘史】

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 連合は初回、安打や四球でつなぎ、無死満塁から4番中野の内野ゴロで1点を先制。追加点がほしかったが後続が断たれた。石巻北からは遠藤、荏畑が出場。五回、2死一、ニ塁で遠藤に打席が回ったが、三振に倒れて試合を終えた。

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 石巻北1年の遠藤拓磨選手は「コールドは悔しいが、志津川の選手とチームワークを高め、良い雰囲気で戦えた」と話していた。

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 同球場では午後から石巻西対泉館山、石巻市民球場で本吉響・宮城水産連合対仙台城南、19日は平成の森で石巻商業対気仙沼、石巻対宮城広瀬、仙台市民球場でウェルネス対柴田の試合がある。


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