見出し画像

自粛経てつりパラ再始動 今回は動画投稿に挑戦

 石巻地方の釣り好きの皆さん、いかがお過ごしですか。新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う外出自粛は釣りにも影響し、4月と5月は自宅で竿の手入れをする人が多かったのではないでしょうか。つりパラダイス編集担当も釣行を控えていました。【阿部賢一】

 6月に入ってから外出の段階的緩和は変わらないものの、感染防止対策を行った上での外出は行えるようになりました。

 11日に梅雨入りを迎え、梅雨の晴れ間や梅雨明け後は暑さも厳しくなりそうです。釣り場は水蒸気によって多湿となることから熱中症の恐れもあるため、水分補給を怠らずに釣りを楽しみましょう。もちろんコロナ対策で隣の釣り人との距離を十分にとることも重要です。

画像1

初めての動画制作に悪戦苦闘

 ということで6月初旬につりパラも活動を再開し、東松島市の宮戸地区で竿を振り出しました。釣行は野蒜海岸側の鳴瀬川河口で、ヒラメとマゴチ狙い。ポイントでは10―20メートル間隔で釣り人が並び、隙間を見つけてルアーを投げ続けるも反応はなく、向かい風も強まったため、宮戸地区の大浜漁港に場所を移しました。

 今回は、以前ルアー作りを紹介させていただいた、阿部賢一(35)=東松島市新東名=がメインライターの千葉拓人(24)=石巻市須江=に同行し、釣りの様子をビデオカメラで撮影。そして釣果は、世界最大の動画共有サービスであるYouTubeの「石巻日日新聞チャンネル」に投稿しました。

 映像撮影、編集ともにまだまだ素人ですが、つりパラ読者の皆さんや、石巻地方で釣りを行う皆さんに楽しんでもらえるよう制作したので、下記のリンクから動画チェックをしてくださいね。




最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。皆様から頂くサポートは、さらなる有益なコンテンツの作成に役立たせていきます。引き続き、石巻日日新聞社のコンテンツをお楽しみください。