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調和と自由の丸い社会は日本から始まる!支配者から狙われる日本! 海外にはない日本独特の感性とは!賢者は歴史に学ぶシリーズ⑬

前回は、テラ(地球)は争いの3次元から
調和と自由の5次元に移行したこと
そして、自分で動いて楽しく生きるための
3つのポイントをお伝えしました。
まだ読んでいない方はこちらから。

いま世界が「共産主義」
「自由のない超管理社会」
になっていることは
お伝えしました。
目指すは世界統一政府です。
オーストラリアの国などは
ワ○○ンを打たないと
「公共機関」「施設」「出国」「入国」などが
できない。
打つ、打たないは
個人の選択の自由なのに
それを国が強制してくる事実。
(日本では国ではなく企業ですが)
個人の選択の自由が侵害されています。
もうこのおかしい社会とはお別れして
調和と自由、そして個が大切にされる
丸い循環型社会をつくるときが
やってきたと思います。
この社会はいまの現代社会とはまるっきり
正反対の社会です。
犯罪もなく、争いもなく、食べることに
困ることもなく、ストレスもなく
人間関係のイザコザもなく、みんなが笑って
楽しく暮らせる丸い社会。
そして、この丸い循環型社会が
いち早く出来るのではないかと思う国があります。
それはここ日本です!

なぜ日本からはじまると思うのか
大きな理由を3つ挙げたいと思います。

①日本は軽い波動の文明を受け継いだ土地

②やっぱり外国と比べても分かる
日本の治安の良さ

③外国にはない日本独特の感性

①日本は軽い波動の文明を受け継いだ土地
日本列島は、軽い波動の文明
(レムリア文明やムー文明)の波動を
受け継ぐ土地です。
ここでよく勘違いしやすいのが
「人(日本人)」ではなく
「土地(日本列島)」が丸い循環型社会を
つくる上で大きな影響を与えていることです。
土地が人に影響を与えていることについては
私たちもなんとなく感じていると思います。
例えば、引っ越しする場所を決めるときに
「ここは雰囲気が良さそうな土地」とか
「ここはなんか感じが悪い土地だな」とか
土地の雰囲気で決めていませんか?
土地はただの物質ではありません。
テラ(地球)が生きた生命体ということは
お伝えしましたが
土地はそのテラの身体の一部なのです。
縄文の頃は土地を借りている
住まわせているものだったのが
弥生の頃は土地を所有するもの
管理するものになりました。
現代は土地を所有し売買することが
当たり前に行われているので
縄文の頃の土地を借りている
住まわせているものという感覚が
ピンときませんよね。
縄文人はテラ(地球)が生きた生命体である
ことを知っていました。
だから、土地はテラの身体の一部であって
表面に住んでいる人間のものではない
という意識がありました。
例えば、あなたの身体を、ある日別の人が
「お前の身体は俺のもの、俺の所有物」とか
言ってきたら「え、ちがうでしょ!」と
なりませんか。おかしな例えですけど
土地はすべてテラの身体の一部であって
「この土地は自分のものだ」という「所有」の
価値観は支配者側の価値観であることを
お伝えしたいと思います。
日本列島は、軽い波動の文明
(レムリア文明やムー文明)の波動を
受け継ぐ土地です。
その土地に人間が住むとその軽いエネルギーに
共振して自然と住んでいる人も
軽くなる傾向になります。
日本人だけでなく、外国人もそうなります。
「人(日本人)」が特別ではないことに
注意してください。
だから、超管理社会をつくりたい支配者たちは
人だけでなく土地自体も重いエネルギーにしたい
そして人々を搾取するために色々な方法で
支配コントロールしました。
その結果、こんなにも生きづらい現代社会に
なってしまった訳です。
しかし、ここまで生きづらい社会に
されてしまったのなら、あとはとことん
生きやすくなる社会にするだけだと思います。

②やっぱり外国と比べても分かる
日本の治安の良さ

これ、日本に住んでいると当たり前になりすぎて
気づかないかもしれません。
だって、テレビやニュースは
暗いニュースばかり流しますからね。
でも、日本はやっぱり治安がいいと
分かるエピソードをご紹介したいと思います。

☆財布失くしても財布が返ってくる
これは動画を見てもらった方が早いです。
海外ではありえないアンビリーバボーな
動画内容です。
2015年イギリスの大学でどの国が一番正直なのか
「正直さ」のテストを行いました。
日本が一番正直だったそうです。

ある日本に住んでいた外国人の方が
何十万円もの大金が入った財布や
パスポートなどを入れたリュックを
電車の棚に置き忘れし
大パニックになったそうです。
でも「大丈夫、ここは日本!!
日本だから!!落ち着け」
と自分を落ち着けたそうです。
その後、無事にリュックが戻ってきて
本当に感動したと言っていました。

☆自動販売機がたくさんある
2018年の調査では
240万900台となっています。
人口比にすると世界一の多さだそうです。
どこが珍しいのかというと
屋外に自動販売機があるところです。
外の道路に自動販売機があるのは
びっくりする光景だそう。
ここで海外の方の声をご紹介
「これだけ自販機を置いても
壊されないなんてどんだけ治安がいいんだ!」
「町中に貯金箱や金庫が置いてあるようなもの!
クレイジーだ!」
「自販機でお酒を買えることが驚き!!」

☆311のときの物資の配給で割り込みや
暴動が起こらない
これはかなり海外で衝撃を与えたそうです。
今もその配給の映像が忘れられないという
海外の方もいました。
みんな大変で困っている時なのに
「暴動」「略奪」が起こらないことは
海外の人からみると「何事!?」という
感じだそうです。
「相手を尊重する国民性に敬意を抱いた」
という海外の方の声も。
あるドイツ人の方も配給のときに
綺麗に並んでいる姿をみて
「なんて礼儀正しい人々なんだ
とても感動した」と言っていました。

☆商品を外で陳列している
これ日本では普通にある光景ですが
海外の人からするとありえないそうです。
「パリなら一瞬でなくなるぞ!!」
とフランス人の方の声がありました。

☆無人販売所がある
これも海外の人からしたらびっくり仰天!!
海外の反応を調べていたら、これが一番多い
びっくりした人が多い印象ですね。
「海外なら全部盗まれて終わりなのに、日本は
大丈夫なの!?信じられない!」そうです。

☆スリの被害が少ない
海外はスリ被害たくさんありますよね。
日本ではポケットに財布をはみ出したまま
しかも後ろのポケットに
入れている人がいますよね。
これ海外ですると「どうぞ、盗んでください」と
言っているようなものだそうです。

☆手荷物をそのままにしてどこかに行ける

これも衝撃だそうです。
しかも、スマホやiPadなど高価なものを
そのまま席に置いてトイレなどに行くという
感覚が信じられないのだとか。
アメリカの方の感覚だと
「アメリカでは1分間は無事かもしれないけど
そのあと消えてなくなるでしょう」
と言っていました。
他にも「こんな国が本当に実在するのか!?」
「わたしも日本に言って安全性を体験してみたい」
「とりあえず治安に関しては
日本は世界一と断言できる」
との声がありました。

☆電車やバスなどの公共機関で居眠りができる
これも海外では居眠りは危険すぎて
できないとのことでした。
眠ったら最後、スリのカモにされるそうです。
あと、酔っぱらいの人がベンチで
眠っているのも海外だと危険すぎて
できないとのことです。

☆銃社会ではない
これも日本の治安がいい
安心できる理由の1つですよね。
アメリカなど海外を見ていれば分かります。
護身用とは言っていても
持っていたら使いたくなるし
銃が原因で被害が拡大し
悲惨な事件がたくさん起きている印象があります。

☆夜の1人歩きで身の危険を感じることが少ない
これも日本が銃社会ではないので
できることなのかと。
ニューヨークに住んでいた方が
「ニューヨークでは夜の1人歩きは
怖くてできなかったが、日本では
身の危険を感じることなく歩けて幸せだった」
と言っていました。

☆街がきれい
これも治安の良さが関係していると思います。
海外では粗大ゴミが道の真ん中に
置かれていることもあるそう。
治安が悪いところは、街にゴミなどが
落ちていて不衛生な印象があります。

☆日本の小さい子どもが学校に行くために
大人の同伴なしで登下校している
あの有名なサッカー選手イニエスタ選手の
発言です。
日本だと、当たり前の光景でも
海外の人から見たらびっくりなんですね。
この日本の光景をみたイニエスタ選手は
「そこに目を引かれ、日本に
住むことができて良かった」と語っています。

いかかでしょうか、これはまだ一部です。
他にもたくさんありました。
普段日本に住んでいると気づきにくいですが
日本は海外と比べると治安がいいんだと
改めて感じてもらえればと思います。

③外国にはない日本独特の感性

やはり日本には現代社会のいまでも
「すべては絶対無限の存在から
分かれたものですべては同じ存在」
「この宇宙に存在しているものすべては1つ」
「すべてはワンネス」
という意識が根底に流れていると思います。
例えば「トイレの神様」という曲が
日本で流行りましたよね。
このトイレには神様がいるという発想が
海外の人からすると
???なんだそうです。
そうそう、海外から日本に旅行に来た人が
日本のトイレは綺麗で清潔で感動した
なんて声もありました。

あとは石垣(日本)とレンガ(西洋)の違い

レンガ

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レンガは日本では明治から入ってきたものです。
写真を見てもらえば分かりますが
みんな同じ形に整えられています。
そこに個性はありません。
没個性です。
でも、使う側にはとても便利で
統一されることが美しさになっています。
これは、まさにアトランティス系支配者側の
人たちの考え方です。そして一部のトップの
人達が得をして、底辺の人は損をする
三角のピラミッド社会がつくられます。
軍隊のように権力者の指示通りに動く
そこに何の疑問も持ってはいけません。
それが素晴らしいとされています。
だから、個性などいらないのです。

石垣

画像2

石垣は写真を見ればわかりますが
石そのものの形を残して積み重ねています。
もちろん少しは削ったりしますが
レンガのように最初から同じ形に
することはありません。
個性を尊重する文化だから
画一的なものは作りません。
これが、レムリア文明、縄文時代など
丸い循環型社会のやり方なのです。
それぞれの個が集まって
ハーモニーを奏でる社会です。
それぞれの個が生き生きと出来るには
どうしたらいいかという視点で考えます。

宇宙的にみたら
どちらの考えも良い悪い
ではなく考え方や
価値観の違いだけです。
宇宙に善悪や正義などは
ありません。
ただ、私は選ぶなら
石垣のような考え方を
選びたいですね。

ここまでを振り返って
日本から調和と自由の丸い循環型社会が
いち早く出来るのではないかと
思ってもらえたら嬉しいです。
ちなみに、海外でも大丈夫ですよ。
確かに土地の影響は大きいですが
1人1人の意識や思考で
丸い循環型社会はつくれます。
ちなみに、こんな意見もあると思います。
「でも、現代社会はこんなに
おかしな社会になってしまったし
今さら、丸い循環型社会無理でしょ!!」
という意見。
そんな方に向けてあるお話を
お伝えしたいと思います。
それはノミのお話です。
有名なお話なので知っている方が
いるかもしれませんが
もう一度お伝えしますね。

ノミはあのノミです。
体長は2〜2.5mm程度。
運動能力に優れていて
体長の100倍〜200倍の高さまで
ジャンプすることができます。
(高さについては諸説あり)
すごいジャンプ力の持ち主である
ノミですが
そのノミを捕まえて
小さな瓶に入れてフタを
するとどうなると思いますか?
最初は瓶の外から出ようと
ノミはジャンプをします。
しかし、フタにぶつかります。
ジャンプ→フタにぶつかる 
ジャンプ→フタにぶつかる 
それを繰り返すノミ

時間がたつと、フタにぶつからない
高さまでしかジャンプしないようになります。
数日たつと、その後はフタを外しても
それ以上はジャンプしなくなります。
フタが外れていても、瓶の高さまでしか
ジャンプしなくなるのです。
もうフタは外れているのに!
瓶の高さ以上にジャンプできる能力があるのに!
このノミのような同じ思考状態に
陥ってはいませんか?
「どうせできない」
「どうせ無理」
「今までがそうだったから」
その思考で本当に自分が望んでいること
やりたいことを手放していませんか?

ちなみに瓶から
出られなくなってしまった
ノミですが
また別のノミをその瓶の中に入れました。
フタはしていない状態です。
その別のノミは、当然のように自分の
ジャンプ力を発揮して瓶の外から出ました。
すると、弱っていたはずのノミは
そのノミを見て、次第にまた元の高さまで
ジャンプできるようになったそうです。
仲間の力は大きいですね。

ですが、別のノミのジャンプする姿をみて
瓶から出られなくなったノミが
「どうせ俺は前みたいにジャンプできないんだ。」
「あいつは元気だからジャンプできたんだ」
「俺とあいつは違う。どうせ俺なんて」
みたいな思考だったらどうでしょうか。
ずっと瓶の中にいて、瓶の外へ
ジャンプすることを諦めていたと思います。

この瓶の中にいたノミのように
今持っている考え方や価値観、常識で
マイナスに捉えて
すべてを決めつけてはもったいないです。
「自分はできる」と思うのか
「自分はできない」と思うのか
すべては自分次第です!
考え方が変われば、行動が変わる
行動が変われば、現実も変わる。
現実が変われば、予想していた未来とは
違う未来が待っています。
自分で動いて楽しく生きていくことはできます。
そう思えないのは
今までの刷り込みや思い込みが大きいからです。

ただ、いきなり調和と自由の
丸い循環型社会を目指す!!と
くじけることになるので
イメージは時代を逆流させる感じです。
ゆっくりゆっくりとその社会を
目指していく感じです。
もちろん今の現代社会のテクノロジーは
使ったままですよ。
電気、ガス、水道が通らない原始的な
生活は私には無理です。

現代社会

昭和30年くらいの助け合っていた暮らし
(明治、戦争時代はもちろんなし)

江戸時代(悲惨な時代ではないのでご注意を。
賢者は歴史に学ぶシリーズで
当時の庶民の生活を伝えました。)

縄文時代のように
時代を逆流させるイメージです。

そして、いまの現代社会をみて、沸き上がる感情
「理不尽なこと」「怒り」「不満」など
たくさんあると思います。
叫びたかったらどんどん叫びましょう。
自分の頭の上にあるエネルギー場を
想像してそこに向かって叫びます。
その叫びが怒りの対象に向かうと
対立のエネルギーになるので
その怒りを頭の上のエネルギー場に向かって
飛ばすイメージです。
その本気のエネルギーはとてもパワフル。
我慢する必要はありません。
我慢しているとエネルギーが内側に
回ってしまって
あなたの身体とこころを壊してしまいます。
家の中でも、場所がないと思ったら
こころの中で叫んでもいいです。
今は、SNSで発信などもいいと思います。
ただ、誰かを説得しようとか
声を誰かに届けようとすると
コントロールのエネルギーになり
それを感じると人は言葉ではなく、
そのエネルギーに拒否反応を起こしてしまいます。
純粋にただ自分の叫びを伝えるイメージです。
その叫びはエネルギー場で
たくさんの人を共振させます。
「百匹目の猿現象」のように。
そして、その怒りなどのエネルギーを転換させて
丸い循環型社会を目指す方向に
使っていけたら最高ですね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

Twitterもしています。
noteではなかなか伝えられない
情報をお伝えしているので
よかったらご覧ください。

次回の賢者は歴史に学ぶシリーズ⑭は
調和と自由の丸い循環型社会を
イメージできない人へ
まず基本は
「ご機嫌でいること」と
「干渉しないこと」です。
1人1人の意識次第で社会は変わる!
数じゃないけど数なんです!
具体的にイメージできるように
オススメの本や映画を紹介しますね。
詳しい説明は次回にしますのでお楽しみに!

以下、参考文献です。

#日本 #海外 #歴史 #縄文
#波動 #スピリチュアル #生きる
#賢者は歴史に学ぶシリーズ


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