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音響デザイン・設計・施工事例:『札幌国際芸術祭SIAF「LAST SNOW」』

みなさんこんにちは!もうすぐ4月も終わりますね。
弊社にも新入社員が入り、新年度から活気づいております(`・ω・´)

さて、みなさん「さっぽろ雪まつり」に行ったことはありますか?
今年の2月、ヒビノスペーステックは、『札幌国際芸術祭SIAF2024「LAST SNOW」』さっぽろ雪まつり大通2丁目会場において、日建設計様のブース「未来の雪のまちのサイン」というインスタレーションに、音響デザイン・施工・調整で携わりました。

以下は日建設計様で制作された、作品の記録映像です。とても綺麗なので、ぜひご覧ください。

真っ白な雪景色のなかでひらめく、無数の白い布。透け感がある布は、空間を遮っているようでもあり、繋がっているようでもあり。
くぐっても、暖簾のように手でよけて通ってもいい。すすむことをやめて見上げれば、頭上に空が広がっている。

白い布は照明の光を受けてオーロラのようにゆらめき、空間ごとにコーディネートされた音響と照明が連動する、五感を使って体感するインスタレーションでした。

作品のなかで無邪気に座り込んだり、縦横無尽に走り回って笑ったりしている子どもの姿がとっても印象的でした♪(*’ω’*)

短期間でしたので、事前のご案内はかなわなかったのですが、もし現地でご覧になった方がいらっしゃいましたら、コメント欄に感想などいただけると嬉しいです!

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