低気圧による頭痛
ここ最近、低気圧による頭痛の日々が続いている。
「頭痛ーる」というアプリで気圧チェックはしているのだけれど、アプリでは通常になっていても痛い時もあるし、注意が出ていても平気な時もある。
アプリはともかく、秋の訪れとともに雨模様が続いていたあたりから、私の頭痛も続いている。
鎮痛薬を飲もうかと思う時もあるけれど、頭痛がする限り毎日飲まなくてはならないし、だんだん効果が薄れてくるおそれもあるし、一番怖いのは、薬に依存してしまい、どんな時も薬なしではいられなくなることだ。
頭痛がするからと言って、あまり辛いのを態度に出さないように気をつけているつもりでも、家族はなんとなく様子が違うことに気づくようだ。
でも、天気痛だと伝えても家族には痛みが分からないし、
「薬飲めば?」
のひと言で終わってしまう。
薬を飲むかどうかは私が決めることだし、そう簡単に解決する問題じゃないんだよ、と思ってイライラしてしまう。
どうしたものか。
この天気痛というものは、気圧によるものだから天気はあまり関係がない。
曇りでも雨でも、晴天でも痛い時は痛い。
しかも、痛みが辛い時に限ってやることが多かったり忙しかったり、家族が要らぬことを言ったりするので困る。
今日は、やるべきことをやったら後はのんびり読書でもして過ごそう。
その時間が取れればいいのだが、時間は自分で作るものだからなんとか頑張ろう。
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