ひびきウインドエナジー株式会社

北九州市の響灘で洋上風力発電所の建設工事を行っています! http://hibikiw…

ひびきウインドエナジー株式会社

北九州市の響灘で洋上風力発電所の建設工事を行っています! http://hibikiwindenergy.co.jp/

マガジン

最近の記事

RSプラス工法による基礎杭の施工を開始しました

RSプラス工法による基礎杭の施工も開始しました。 RSプラス工法とは、バイブロハンマとウォータージェットを併用して杭を打設し、所定の深度まで到着後にウォータジェットをセメントミルクに切り替えて杭先端部に根固め部を築造する工法です。 RSプラス工法についても、杭の施工精度を担保するために、テンプレートという施工架台を用いています。 また、施工に際しては、基礎杭周辺にシートを設ける等、周辺環境にも配慮しながら慎重に進めています。

    • GISの輸送・設置を行いました

      前回、変電所工事における「変圧器の周辺機器の取付け・設置」について紹介しました。 変圧器の周辺機器の取付け・設置を行っています|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) 今回は、変電設備の運用に必要になるスイッチ等の電力機器について紹介します。 主な電力機器として、「ガス絶縁開閉装置(GIS:Gas Insulated Switchgear ※)」があります。 変圧器は、そのままの状態で海上輸送を行いましたが、GISは分割することで、トラックを用いて、 製

      • 変圧器の周辺機器の取付け・設置を行っています

        以前、「変圧器の輸送 ~未明の出来事~」として、変圧器の輸送と基礎の上へ設置する状況について紹介しました。 変圧器の輸送を行いました ~未明の出来事~|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) 写真は、基礎の上に設置した変圧器に冷却ファンなどの周辺機器を取付けた状況です。 変圧器の周辺では、変電設備の運用に必要になるスイッチ等の電力機器の設置も行われています。 海域では風車基礎工事が、陸上では変電所工事が順調に進んでいます。

        • 基礎杭とジャケットを固定するグラウトの充填を開始しました

          風車基礎工事において、打設した基礎杭と据え付けたジャケットとを固定するグラウト(接合材)の充填を開始しました。 グラウトは、数十分の経過で品質が変わってしまうデリケートな材質、言わば生もののようなものです。 そのため、陸上で事前に実際の充填状況の模擬試験を実施し、品質や安全性を確保した上で、施工しています。

        RSプラス工法による基礎杭の施工を開始しました

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        • 風車基礎・海洋工事
          10本
        • 陸上電気工事
          10本
        • 運用・運営関連
          3本
        • O&M拠点港工事
          9本
        • 2023年10月まで(建設記録配信前)のイベント
          3本

        記事

          揚陸点の建屋工事を行っています

          以前、「揚陸点工事の様子」として、地中ケーブルを通線する埋設配管の工事の様子等を紹介しました。 揚陸点工事の様子|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) 海中から陸上に引き揚げられる海底ケーブルと変電設備に繋がる地中ケーブルとを、各々配管内に敷設した後、接続する必要があります。 写真は、海底ケーブルと地中ケーブルとを接続する場所として必要となる建屋です。 ケーブル同士の接続が終わった後、屋根工事を行い、建屋工事は完了となります。

          揚陸点の建屋工事を行っています

          CTV「PORTCATひびき」の就航安全祈願祭を行いました

          4月2日、O&M拠点港において、CTV「PORTCATひびき」の就航安全祈願祭を行いました。 CTVの運航管理者である東京汽船様をはじめ、関係者の皆さまとともに、CTVの安全運航を祈願した後、試走を行いました。 「PORTCATひびき」は双胴船型のため、厳しい気象・海象条件の下でも洋上の発電所に作業員を安全に移乗させることが可能です。 当日は、天候にも恵まれ、CTVは非常に安定かつ快適に試走することができ、撮影用のドローンがCTVに追いつかない瞬間もありました。

          CTV「PORTCATひびき」の就航安全祈願祭を行いました

          打撃工法による基礎杭の施工を開始しました

          以前紹介したオールケーシング(AC)工法に加えて、新たに打撃工法による基礎杭の施工を開始しました。 打撃工法とは、バイブロハンマや油圧ハンマを用いて、基礎杭に振動や打撃を与えることにより、杭を打設していく工法です。 打撃工法についても、杭の施工精度を担保するために、テンプレートという施工架台を用いています。

          打撃工法による基礎杭の施工を開始しました

          O&M拠点港の開港安全祈願祭を行いました

          3月28日にO&M拠点港の開港安全祈願祭を行い、関係者の皆で開港を喜ぶとともに、安全を祈念しました。 2023年3月の着工以来、1年近く工事を行ってきましたが、無事故・無災害で竣工を迎えることができました。 工事を行っていただいた五洋・若築特定建設工事共同企業体の皆さまの万全な施工・安全管理に改めて感謝申し上げます。 今後、この港を拠点に、建設工事期間中の施工管理やO&Mの準備を行っていきます。

          O&M拠点港の開港安全祈願祭を行いました

          変圧器の輸送を行いました ~未明の出来事~

          発電した電力を送電線に送り届けるために必要な設備の一つである変圧器(※)の輸送を行いました。 変圧器は製造・検査を行った千葉県から北九州港まで海上輸送し、変電所までは特殊トレーラーを用いて陸上輸送しました。 陸上輸送は、一般道を通行するため、車両の交通量が少ない未明に、慎重かつ、できるだけ速やかに行いました。 2枚目の写真は、変電所内に輸送した変圧器を600tクローラークレーンを用いて吊り上げ、前回の記事で紹介した(変電機器基礎を設置しました|ひびきウインドエナジー株式

          変圧器の輸送を行いました ~未明の出来事~

          O&M拠点港 桟橋が完成しました

          O&M拠点港の桟橋が完成しました。 以前の投稿で、杭に上部工を架設する様子をご紹介しましたが、(O&M拠点港 桟橋の上部工コンクリート架設|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com))その後、写真1で示すように、工場で製作した連絡橋や、係留ドルフィン、歩廊を架設しました。 桟橋上には、写真2で示すクレーンが付いており、桟橋からメンテナンス船へ資機材を積み下ろしすることができます。 また、写真3に示す係船柱や防舷材は港などでよく見かけると思いますが、防舷材は船を

          O&M拠点港 桟橋が完成しました

          ジャケットの吊曳航と据付を開始しました

          風車基礎工事において、基礎杭の打設と併行して、ジャケットの吊曳航と据付が始まりました。 「ジャケット」は以前、紹介したように、私たちの事業エリアの近くにある日鉄エンジニアリング㈱若松工場で製作したものです。 ジャケットの製作状況|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) 製作の過程では、社員も「ジャケット」に登って検査を行いました。 曳航できる状態になった「ジャケット」は、「起重機船」で吊った状態で打設が完了した基礎杭まで運搬しました。 設置海域に到着した

          ジャケットの吊曳航と据付を開始しました

          揚陸点工事の様子

          海底ケーブルを陸に揚げる地点を揚陸(ようりく)点と呼んでいます。 海底ケーブルは揚陸点で海中から陸上に引き揚げ、変電設備へと接続されます。 写真は揚陸点の工事の様子です。 揚陸点では、海底ケーブルの引き留めのための工事が必要となります。 型枠を組んだ上でコンクリートを打設し、鋼管を設置しました。 このように揚陸点では、海洋工事と陸上工事とがつながる拠点として、両工事の関係者が緊密に連携しながら工事を進めています。

          O&M拠点港 建築工事

          O&M拠点港の建築工事が完了しました。 以前の投稿で、地縄張りや基礎コンクリート打設後の様子をご紹介しました。 O&M拠点港 詰所棟等の建築工事|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) その後、写真1や写真2のように柱や鉄骨を組み、建物の骨組みを形成しました。 そして、写真3や写真4のように、外壁、屋根、窓やドアなどの外装と、空調や電気ケーブルなどを含む内装工事を行い、完成となりました。

          O&M拠点港 桟橋の上部工コンクリート架設

          O&M拠点港 桟橋の上部工コンクリートを架設する様子を紹介します。 写真1のように、陸上であらかじめ製作した上部工コンクリートをクレーンが搭載された「起重機船」にて持ち上げ、海上に運び、写真2や3のように杭に架設します。 上部工は大きく重量があるため、少しずつ動かしながら位置を調整しました。 長期間かけ製作した上部工コンクリートが陸から離れる瞬間は圧巻で、心に刺さる感動がありました。

          O&M拠点港 桟橋の上部工コンクリート架設

          O&M拠点港 桟橋製作

          O&M拠点港の桟橋の基礎杭打設と上部工の製作が完了した様子を紹介します。 写真1は全ての杭打設が完了した様子です。 の杭に写真2に示す桟橋部分と、写真3に示す連絡橋ドルフィンの上部工コンクリートを接続して桟橋を完成させます ※連絡橋ドルフィン:桟橋と陸を渡す連絡橋を接続する部分 写真4は打設した杭をコの字に切り欠いている様子で、上部工コンクリートにあらかじめ埋め込まれている鞘管の内側に溶接されたH鋼をこの切り欠き部分に乗せ、接続部の隙間をコンクリートで充填することで杭

          変電機器基礎を設置しました

          以前の紹介で「基礎杭工事」の様子を紹介しました。 変電設備工事を施工しています(基礎杭工事)|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com) 写真は、基礎杭の上にコンクリートを打設することで完成した基礎です。 この基礎の上では、総重量100トンを超える変圧器(※)をはじめとする変電機器を支えることが可能になります。 この基礎の上にクローラークレーン等を用いて変電機器を順次据え付けていきます。 (※)電圧を昇圧・降圧する設備

          変電機器基礎を設置しました