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O&M拠点港 桟橋が完成しました

O&M拠点港の桟橋が完成しました。

以前の投稿で、杭に上部工を架設する様子をご紹介しましたが、(O&M拠点港 桟橋の上部工コンクリート架設|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com))その後、写真1で示すように、工場で製作した連絡橋や、係留ドルフィン、歩廊を架設しました。

写真1:完成した桟橋


桟橋上には、写真2で示すクレーンが付いており、桟橋からメンテナンス船へ資機材を積み下ろしすることができます。

写真2:桟橋上のクレーン

また、写真3に示す係船柱や防舷材は港などでよく見かけると思いますが、防舷材は船を接岸するときの衝撃を吸収し、係船柱は船とロープでつなぐことで、船を係留する役割を担っています。

写真3:係船柱と防舷材


O&M拠点港工事を実施するにあたり、周辺事業者の皆様や工事関係者様、関係行政機関の皆様に多大なるご理解・ご協力いただきました。

今後は安全を第一に、O&M拠点港の運用・保守管理を行ってまいります。

写真4:検査の様子

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