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年の差育児~運動会行ってきました

下の子が小1になり小学校の運動会に、久し振りに行きました。今、上の子が中3なので、3年振りでしょうか。
そして、コロナ禍が明けて全学年開催も久し振りだそう。

1年生から6年生で午前開催。2時間と言う何ともコンパクトな運動会の当日、
北海道の5月は気紛れで、かなりの低温。驚きの10度以下で、コート、膝掛け、カイロを用意。
父母、祖父母、そしてほぼ無理やり参観の兄。

スムーズに開会式が始まり、開会の言葉をうちの子含めて4人が行っている時、残念な事が起きました。
子どものくじ引きで決まった一番後ろのイスが置ける場所で、テンポ良く進む声を聞こうとしていたのですが、
後ろを通り掛かった保護者と思われる人達が、何やら大声で話していて聞きにくい。
どうやらトラブルなく終ったようです。

びっくりしますね、こう言うところ。自分の子じゃなければ、聞かなくて良いのでしょうか。悲しい出来事でした。

50メートル走、玉入れ+ダンス、玉転がしなどスピーディーに終わり、寒かったですが子ども達は元気に頑張りました!

開会の言葉について、上の子の時と下の子の今回、何だか追体験した気持ちになりました。

子どもには頑張ったことを褒めましたが、大人がもう少し子どもに寄り添って欲しいなと思いました。私も気を付けます。

ちなみに子どもはジャージ上下にTシャツ短パンを中に着ていたのですが、重ね着が邪魔なのもあり、徐々に脱いで最後はTシャツ短パンでした。
気温9度くらいですけど?!

子ども含めて、みんな体調を崩さず良かったです。
風が思った以上に寒かったようで、薄着だった家族は冷えたようです。
私もハイソックス履いたりしましたが、冷えました。

さすが子どもは風の子。

読んでいただき、ありがとうございます。
育児話を中心に、毎週更新。
スキなどの反応をいつもの方、初めての方、イラストや写真ありがとうございます。(写真はたまたま北海道のものでした)

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