響(ヒビキ)味噌ストナン

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1人で夢の国に行った話

12月前半某日午前、どんよりとした灰色の雲が空を覆う中、俺はJR京葉線のとある駅に一人降り立った。 舞浜駅。そう、言わずと知れた夢の国への最寄り駅だ。 なぜここへソ…

ハロウィンまとめ

ハロウィンのまとめを約1か月後にリリースするという遅筆っぷりよ。 10月30日(日)夜22時30分、 sドン・キホーテ前を1人でゴキムーヴしていると 人ゴミの中で1人の案件と目…

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(まだ雨がパラついてんな) 鉛色の空の下、俺はまるで牛のような足取りで帰路についた。 帰途、何を考えていたかはあまり覚えていない。半ば絶望したかのような憂鬱な気持…

1人で夢の国に行った話

12月前半某日午前、どんよりとした灰色の雲が空を覆う中、俺はJR京葉線のとある駅に一人降り立った。
舞浜駅。そう、言わずと知れた夢の国への最寄り駅だ。

なぜここへソロで来ようと思ったのか。
メンタル強化だ。
なぜメンタル強化なのか。
ナンパに役立つと思ったから。

短絡的といえば短絡的だが、元々俺は1人ディズニーに興味があった。お一人様を極めていく中で、帝都やその近辺に住むという機会もなく、旅行

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ハロウィンまとめ

ハロウィンのまとめを約1か月後にリリースするという遅筆っぷりよ。

10月30日(日)夜22時30分、
sドン・キホーテ前を1人でゴキムーヴしていると
人ゴミの中で1人の案件と目が合う。(文字通りゴミの中のゴキだ
近距離で目が合った時はニコッと微笑むこと。
古事記にもそう書いてある。
俺は飛び切りの笑顔を見せてやった。
案件がニヤついて目をそらす。
この時点で勝利が見えていた気がする。

「おつか

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味噌R-1グランプリ2022

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(まだ雨がパラついてんな)
鉛色の空の下、俺はまるで牛のような足取りで帰路についた。
帰途、何を考えていたかはあまり覚えていない。半ば絶望したかのような憂鬱な気持ちと、こん畜生という悔しさがぐるぐると渦巻いていた。

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約40時間

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