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Do For Others【明治学院大学】

ジェームス・カーティス・ヘボンが横浜で開いた「ヘボン塾」を起源とし、日本最古のキリスト教主義学校である同校は、“Do for Others(他者への貢献)”という教育理念を掲げ1863年創立。1949年発足の150年を超える歴史を持つ伝統校。
※現在は純文学系のみ(理系学部無し)

現在は東京都港区白金と、神奈川県横浜市戸塚区に校舎を構え、数多くの著名者を輩出している。

明治学院大学・白金キャンパス
白金キャンパス内・礼拝堂
横浜市戸塚キャンパス

また、野球部の歴史も2022年で創部131年と歴史がある。
明治時代にベースボールが日本に伝わったころから「校戯」とし、1885年に創部日本で最初にキャッチャーミットを使ったといわれる白洲文平(白洲次郎の父)が初代主将を務め、1951年に東都大学野球連盟に加盟し、64年に首都大学連盟発足とともに加盟。70年春、74年春にリーグ優勝した実績を持つ。



現在野球部は戸塚キャンパス近くの戸塚グラウンドで、74年以来の一部リーグ優勝を目標に、また野球から人間性を磨き、『勝利』を獲得し、『人格』を形成するべく日々練習に励んでいる。


そんな「明治学院大学」の強みは、メリハリをつけ、バランスを意識。
多角的な視点を備え、人としての成長を野球に落とし込み、総合力を武器に勝利へと導くこととある。

その影響もあり、今年の春季リーグ戦では見事に2部優勝を果たすと、実に14年ぶりの1部復帰を果たすこととなった。

帝京大を下し1部昇格を果たし、歓喜の輪を作る
リーグ優勝の立役者・佐藤幹投手。今年プロ志望届提出

先述した“Do for Others(他者への貢献)”の教育理念に基づき、常時100名を超す野球部の団結力は高い。
ピリッとした雰囲気もありながら、だがチームは上限関係共に近く明るい雰囲気の中、練習・試合に挑む。

今季14年ぶりの1部に舞い戻った野球部が目指すは、約50年ぶりの1部優勝。
そして勝利を目指す過程に大きな人間として成長は止まらない。



【概要】
創部:1885年
所属:首都大学野球連盟
1部リーグ優勝:2回(1970年春季、1974年春季)
グ ラ ウ ン ド:〒245-0066
神奈川県横浜市戸塚区俣野町818 明治学院大学戸塚グラウンド

練習曜日・時間・場所:
水・土曜日:9:00~15:00 戸塚グラウンド
火・木・金・日曜日:9:00~21:00 戸塚グラウンド

【マネージャー】
随時募集あり・HPより要問い合わせ