見出し画像

イライラ参拝が自分が放っている波動を教えてくれました。

朝から雨が降っていた日。

今日なら空いてるだろうなと思って参拝した神田明神。

到着すると、案の定空いていた。

境内にほとんど人がいなくて賽銭箱の前にも数人しかいなかった。

やったあ~

ところが賽銭箱の前に並ぶと、なんだか様子が変。

参拝している男が見たことも無い作法で妙な動きをしていた。

しかも、あろうことか参拝している男自身へアロマの香水を吹きつけていた。



その男が消えるのを待って参拝したんだけど

参拝していたら隣で再びアロマの匂いがしてきたので横をチラ見したら

今度は女がアロマのスプレーを女自身へ吹きつけていた。

さっきの男の連れだと思われた。


怒鳴って注意できたら良かったんだけど

神前でもあるので堪えてみたもののイライラが収まらない。

しかも風上に女がいたのでアロマがぼくにまで付着した。

帰りの電車の中でもムカついた相手の臭いが臭うのでイライラが収まらない。

帰宅して服を着替えて、露出している肌を石鹸で洗い流してようやく臭いが落とせた。


翌日、出勤前に水道橋の金刀比羅宮に参拝。

そしたら賽銭箱の横に中学生?が二人

賽銭箱の隣に結ばれている他人の絵馬をずっと笑いあって読んでいた。

ぼくは早くどけよと思って待っていた。


あれっ?

昨日と言い、今日と言い

こんな気分での神社参拝は記憶にない。

しかも二日続けてなんて。


自分が放っているものが現実化したものを見せられているんだ。

ようやく立ち止まることが出来ました。



イライラする出来事を創った自分の波動はなんだろう?

何に焦っているんだろう?


すぐに自分が放っているものに思い当たりました。


副鼻腔炎の原因だった歯の治療が終わっても

いちど白濁し始めた右目の視力は落ちたままだった。


自分で出来る愉気などを自分に施してはいるものの

今のところ視力は回復していなかった。

もともと効き目が右目。

右目の視力が落ちたことで、文字が左でしか見えなくなった。

結果として効き目が左に切り替わっている。

右目の前で文字を書いていたので、書くことにすごく違和感を感じてしまうようになっていた。


そういった現状を受け入れずにどうにか変えようとしているために

自分が放っているメインの周波数が焦り、悲しみになっていた。

外の世界はちゃんとぼくが放っている波動に基づいて創造されていたというわけ。


奇しくも行きつけの神社である神田明神と金刀比羅宮で

イライラ参拝を経験できたことで

自分の現状に気づくことが出来ました。



※あわせて読むといい記事




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?