どうしても誘惑に勝てません(>_<)
2023年の夏は自分史上初めてのひきこもりの夏になった。
仕事以外は自宅へ直行直帰。
その原因となったのは股間周辺の皮膚の排泄反応。
20日を過ぎたあたりからジュクジュクだった皮膚がようやく乾いてきた。
ようやくカラダの排泄反応が終わったぁ~
とホッとしかかったら
排泄反応を起こしていた皮膚周辺が猛烈に痒くなってきた。
とくに夜、横になってからが酷かった。
まず痒くて眠れない。
明け方になって痒さの対応に疲れ切って、ようやくうとうと眠れる始末。
しかもずっと痒いわけじゃなくって、痒さの波がある。
掻かないようにしていても
痒くて、掻く誘惑に勝てない(>_<)
しかも、ぐわぁ~と思いっきり掻くと
やばいくらいの快感がある。
せっかく皮膚が再生してきているのに
ミミズ腫れで皮膚が破れるほどに掻いてしまう。
もともと自分のことを意志が強い人間だとは思っていなかったんだけど
まさか、まさか、こんなにも掻く誘惑に勝てないなんて(>_<)
掻いちゃダメだと分かっているのに
毎晩、掻く誘惑に勝てない。
痒さ相手に毎晩、連敗続き。
へそ下は掻き壊して赤いのを通り越して、黒ずんできてしまった。
とりあえず掻くことを止めない限りは皮膚は回復できない。
どうしても自分の力では掻く誘惑に勝てないことが分かったので
大人しく薬局に行って痒み止めの薬を買ってきました。
ありがたいことに塗ったそばから痒みが収まって眠ることが出来ました。
これで無事に掻かずに毎晩過ごすことができたら
1カ月超に渡ったカラダの反応が終えられそうです。
いや~、今年の夏は長かったぁ。
(追記 後日、自分にとっては痒み止め薬が役に立たないことに気づきます。いい勉強になりました。)
※あわせて読むといい記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?