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東京カテドラル聖マリア大聖堂で溢れ出した涙。

桜井識子さんが過去生でイエスさんの足を洗った奴隷少年だった時のこのエピソードが好き。

2000年前に識子さんがイエスさんから言われた言葉については著書「神仏のなみだ」に書かれています。

この本の「イエス・キリストの真実」という章に書かれている過去生の識子さんとイエスさんの会話を読むたびに毎回泣けてきます。

クリスマスの記事で神様におめでとうってプレゼントできる日なんですよと聞いてから

行ってみたいとブックマークしていた教会に行ってきました。

文京区にある東京カテドラル聖マリア大聖堂。



イエスさんとコミニケートするためのアクセスキーが

十字を切るという動作なので

十字の切り方を練習してから行ってきました。

教会に行くのは2回目。

以前に祈りで人を治癒に導くという新井牧師の礼拝に参加したことがある。

愉気ができるであろう柔らかい手の牧師の方だった。


東京カテドラル聖マリア大聖堂は平日は午前7時が礼拝の時刻なので

お昼前に訪ねてみました。

入口受付には誰もいなかったんだけど

大聖堂は9時から17時と書かれていたのでそのまま中に入らせていただきました。

入って右奥にはミケランジェロのピエタ像の公式認定実物大レプリカがありました。

とっても雰囲気の在る素敵なピエタ像。

像の前にたたずむと何とも言えず落ち着く。


※画像はカトリック東京大司教区HPより


大聖堂内は撮影は禁止。

大聖堂に入ると堂内は消灯されていて

誰もいない状態。

中央の席に座って

練習してきた十字を切ってから神社参拝と同じように

脳内でイエスさんに話しかけてみました。


気がつくと真正面の灯りを付けていただいていました。

脳内でお話をしていたら

不思議な温かさに包まれて

何故だか後から後から涙が込み上げてきました。

予期せぬ涙に自分でビックリ

無人の大聖堂内で鼻をすする音だけが響き渡っていました。


※画像はカトリック東京大司教区HPより


涙をハンカチで拭きながら大聖堂でひとり

一方的にイエスさんに感謝を捧げて

包まれている温かさを味わっていました。

静かで穏やかな時間が流れていく。


識子さんが過去生でイエスさんに会った記憶から

彼はやっぱり神様が人間として生まれてきた存在だったと書いておられる。


東京カテドラル聖マリア大聖堂で体験した涙は

ぼくの無意識がイエスさんの高波動を感じたからなんだと思う。

神社参拝で涙を流したのは1、2回しかない。

信者でないと教会に入るのには抵抗があるかもしれないけれど

教会でイエスさんを感じるという体験は温かさと涙と共にぼくの記憶に刻まれました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂は素晴らしい祈りの空間でした。


※大聖堂の奥に再現された実物大ルルドの洞窟




※東京カテドラル聖マリア大聖堂のHPです。

※HPには下記案内があります。
主日のミサ(日曜日8時から14時頃)、平日の韓国語ミサ(水曜日木曜日金曜日 午前10時半から11時頃)、聖体礼拝(木曜日13時~16時15分頃)の時間帯は見学をお控えください。

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