#2思うこと| 他人の人生を応援する余裕がない

思うこと。

私は無趣味で、すこし興味があることといえば散歩や一人旅行です。自分が実際にモノコトを経験することで、インスピレーションを受けるからです。


さて、趣味はなんですか?と問われればスポーツ観戦、その中でも野球とサッカーを答える人は、とりわけ多いかなと思います。(具体的な数字を出せず申し訳ないのですが)


サッカーの応援や野球の応援は、選手ごとの歌を作ったり、旗を振ったり、熱いですよね。なぜあそこまで熱中できるのか、好き、だからですよね。

他人の"すごい"をみて、かっこいい、好きと素直に感情を抱けるのは素直にすごいな、と思います。


一方で、私はそこまでのめりこめません。

うまいプレーを見ても、自分の目に映る現実は変わらず、自分自身が得た経験でもなく、糧になることがあまりありません。自分はスポーツ選手でもないし。

スポーツ選手に限らず、他人のすごい、は正直興味をもてません。自分の目標、自分の人生に+になる、ためになる経験だけを必要としています。


あと、これが最も大きい理由ですが、他人の人生を応援するほど余裕がないですね。猫の動画をアップロードして年収3000万のYouTuberでもないので。。


という話でした。



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