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#6 思うこと | ゼネラリストはしんどいけど、スペシャリストになれない

思うこと。

私は器用貧乏です。

ある程度の作業は、ある程度のレベルで対応できます。
そして、ある程度のクオリティを担保できます。


ある程度の仕事はこなせます。
けど、なんか、スペシャリストって感じにはなれません。
その前にその作業に飽きます。

ってか自分より上手い人がいるならそれでいいじゃん、そっちにやらせた方が良いですよ、と思います。


そのうちこれだ、と思えることに出会えるんでしょうか。

オリンピックに出る人とかは昔から、そのスポーツが好きとかだったんで
その生涯の時間の多くを練習に割いた=他の人よりも練習量が多いので
代表になれる、その権利を掴んだと思います(なんか天性的なこともあるでしょうが、おそらく大半は多大な努力時間を積んだんだと思っています)

私は別に若くないし、今の時点でやりたいことに出会ったとして
前からそのやりたいことが好きだった人が割いてきた時間量には敵わないかな
と思っています。


そうすると、私はスペシャリストになる必要はないかなと思っちゃいます。
けど、なんだかそれって虚しいんですよね。
これだけは他人に負けないぞ、みたいな熱いものは必要ないんですが、私だからこそ生み出せた何かはつくりたいですね。

けど、あなただから、私だから、という仕事やアイデアはこの世にはすでに存在していないのかも?そもそも、烏滸がましいのかも。。。なんて。。


という話。

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