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部外者にとっての東京での生活のこと
しょうたくです。
書きたいことを考えたときに、記憶が新しいうちに自分の生活を振り返りたいなと思い現在の東京での生活のこと(4年目です)を記述していこうと思います。
直近の制限を伴う生活に慣れてきている自分と、そのことで感じた都心での生活のことを整理していきたいと思います。
基本的に私による、私のためのnote整理となりますのでよろしくお願いいたします。ちなみに最初の投稿に今後の書きたいことを投稿しました。⤵️
東京での生活-住む理由
私は東京に来る前までは北海道におりましたのでまずそもそも、なぜ首都圏に住む必要が出てきたのかということです。まあ、就職で上京です。
そして、その中でも、なぜ東京、そして今の場所(所謂山手線の内側エリア)なのか、ということを振り返ります。
理由は3つあります:
1.【通勤】職場が都内23区のどこかになる予定でした。満員電車は怖いと前々から伺っていたので、通勤時間を少なくするため都心に住みたかった。
2.【娯楽・友人】私と小中高と仲良くしてくれた友人はなぜか北海道から離れる傾向があり、多くが東京にいました。また、SNSを通じて知り合った友人も多く都内に住んでいました。都内に住んだら彼らと遊びやすいかなと思って都心に住みたかった。
3.【生活】すぐどこかに買い物に行けたり、物流が発達していて欲しいものがすぐ手に入る便利さがあると思い都心に住みたかった。
結果ですが、まあまあ合っていました。満員電車で我慢するのは15分程度、生活もまあ便利ですが、スーパーにてシャウエッセン2袋で税込650円弱の値段表示を見た時は本当に驚きました。(高すぎです)
友人・娯楽についてです。
それなりに、居酒屋で飲んだり、出かけたり、楽しい時間を過ごさせていただいた友人には感謝しきれません。相手の時間をくれるって本当にすごいことですよね。
このように、まあ、理由としてはあっていたのですが、そもそも物理的な距離が近いという理由だけで、その人と遊ぶかどうかということは全く別物であるということに引っ越す前は気づけませんでした。そして、遊ぶことが自分を満足させる手段であることも過信していたかな。
現在日常は制限されています。私も2ヶ月は居酒屋に行っていない、Zoom飲みは1回だけしました。(またやりたいとはあまり思わない)
従来の友人・従来の娯楽と距離をとった今、最初こそは「寂しい」「退屈だ」といった感情はありましたが、今はそこまでない。
(友人とメッセージのやり取りやSNSでやり取りはしている)
慣れは置いておいて、私にはオンラインで友人と繋がっていただくだけでも大変にありがたいことだったのかもしれない。娯楽ももっと別にあるのかもしれない。都心に住みたい理由の1つが薄れてきた。
それでも私は都心に住み続けるのか、生活と通勤をハカリにかけて考えていきたいです。
まあ、考えたい、と思っている時点で引っ越したいんでしょう。ただ、明確に引っ越したい!と断言できない自分もいる。
今後の東京での生活をどうして行くか、東京出身じゃない=部外者の私で見た東京の生活を整理して考えていきます。
(次)
写真は東京にきて1年目、友人と行った六本木ヒルズの展望台からのものです。懐かしい。
しょうたく
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