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オーストラリアで出会ったブラザーたち

お久しぶりです、toiです。

note全く更新できてない…

最後に更新したのは8月。
3ヶ月近く更新できてなかったわけですが、その間にまた引っ越したり、新たな出会いがあったり、旅行に行ったり、仕事でも色々変化があったり、なんだか全てがいい方向に進んでいて最近すこぶる調子がいい。

書きたいこともたくさんあるけど、とりあえず先週のこと。

仕事帰り、半年前まで住んでいた家に久々に遊びに行ってみた。
🇮🇪と🇳🇿の男性たちと住んでいた愛してやまない大好きな家。

数週間前、🇳🇿の方の元ハウスメイトと偶然トラムストップで再会して少し談笑してから「またいつでもうちに遊びにきなよ!」と言ってくれていたのもあったし、久しぶりに2人に会いたいな〜と思い突撃訪問。

久々に遊びに行ったけど、住んでいた時と変わらない優しさと明るさで出迎えてくれて3人で1時間半以上も話していた。

2人とも私よりも年上で30代と(おそらく)40代。

年齢はもちろん、お互い生まれた国も、育ってきた環境も、何もかも違う3人がこうしてオーストラリアで出会って同じ家で暮らしていた。

バックグラウンドも価値観も3人とも違っているのに本当に居心地良くて、お互いの人間性や人生をリスペクトし合う、そんな素敵な関係性を築けた。

家賃の高さと職場までの距離の関係で泣く泣く半年前に引っ越したけど、定期的に連絡を取っていたし、退去する時も2人とも「引っ越してからもここはtoiの家だから本当にいつでも来ていいからね!」と言ってくれていた。

1時間半お喋りする中で「これからtoiはどうするの?オーストラリアに居続ける?」とか「家とか仕事はどんな感じ?順調?」とか色々聞いてくれて、オーストラリア生活後の私のプランを話すと自分のことのようにワクワクした様子で「それすごくいいじゃん!」という風に言ってくれて、それがすごく嬉しかった。

お互いの近況報告から、お互いの国のライフスタイルなど、とにかくあらゆることを語り明かした。

2人とも本当に話していて気持ちのいい人たちで、こんな素敵な2人と出会えて共に暮らせていたのが本当に夢のようだったし恵まれていたなと改めて出逢いに感謝。

内心、2人とも勝手に私のブラザーだと思ってる。それくらい安心できて頼れる人たち。

また近いうちに会いに行こう。

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