- 運営しているクリエイター
記事一覧
田舎だと思った故郷は、子育てもキャリアも両立できる理想の場所だった。
高校まで福井県高浜町で暮らし、県外の大学卒業後、17年ドイツで働いていた浅野容子さんは、2017年故郷にUターンしました。
久々に地元で暮らしてみると、予想もしていなかった心地よさを感じたそう。このまちの何が浅野さんを魅了したのか。高浜町での暮らしぶりを伺っていきます。
浅野容子さん
福井県高浜町出身。京都の大学を卒業後、ドイツへのMBA留学をきっかけにPanasonicドイツやSONY、GUC
海まで徒歩30秒! まちに溶け込みながら、仕事を楽しむワーケーション
2020年以降、「ワーケーション」という言葉を聞く機会が増えました。
「ワーケーション」とは仕事と休暇を掛け合わせた働き方のスタイル。リモートワークが浸透する今、住む場所にしばられず自分らしく働くことが可能です。
「今とは違う場所に住んでみたい」
そんな時は拠点を完全に移す「移住」の前に、まずはワーケーションを通して気軽に地域との接点をつくってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは徒歩
流れに身を委ねて、ゆっくりこのまちの一員になっていく。
移住を考えるタイミングは人それぞれですが、結婚や出産など、ライフステージの変わり目がきっかけになることは珍しくありません。
今回ご紹介する笠原辰徳さんもその一人。
結婚を機に自然豊かな場所で暮らそうと、縁もゆかりもない福井県の山奥のまちにやってきました。
地域おこし協力隊として3年の任期を終え、現在は宿泊施設「ファームハウス・コムニタ」のスタッフとして働き、地域にもすっかり溶け込んでいます。
まちの9割が森!大自然のなかで働き方を変える「ファミリーワーケーション」
2020年に入り、「ワーケーション」という言葉を聞く機会が増えました。
「ワーケーション」とは仕事と休暇を掛け合わせた働き方のスタイル。リモートワークが浸透する今、住む場所にしばられず自分らしく働くことが可能です。
「今とは違う場所に住んでみたい」
そんな時は拠点を完全に移す「移住」の前に、まずはワーケーションを通して気軽に地域との接点をつくってみてはいかがでしょうか。
今回は、大自然のなか