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[私の人生①]海外にあこがれていた学生時代。

私は小学校の頃から外国生活にあこがれを抱いてました。

そんな私がなぜ、スーパーもコンビニもない里山(コンビニまでは車で20分 笑)で田舎暮らしをしているのか。

今回は「海外生活にあこがれていた学生時代について」書いていきたいと思います。


【人生初の海外旅行、そこで出会った憧れの女性】
私が海外に魅了されたのは小学校1年生のとき。家族旅行でハワイに行った時のことでした。

フルーティーな香り、美しい景色、ビビットカラーが多いショップ、そして英語が飛び交う町、、、
日本とは全く違う文化に触れることにとてもワクワクしました。

ホテルではチェックインカウンターできれいな日本人のお姉さんが対応してくれました。私たちと話す時は日本語、電話の時は英語で対応するお姉さん。その姿がとってもかっこよくて。それから海外のホテルのお姉さんになることが私の夢になりました。


【現実を知った、社会の授業】
数年後の社会の授業で、アメリカには保険制度がない(実際はあるが、日本よりも料金が高かったり、あまり普及がされていないという実態がある)ことをしって、外国で暮らしたいという欲が薄まりました。(子供ながら現実的。笑)

ただ、外国文化には変わらず興味とあこがれをもっていたので、海外にかかわる仕事がしたいという思いから、商社で働くことが次の私の夢となりました。


【大学進学、芽生えた社会課題と地方の暮らし】
そして大学進学では、国際関係が学べる、東京女子大学を選択。その時の私の頭の中では、商社で働きながらどうしたら社会の役に立てるかを考えてました。

そこで浮上した課題は「地方の過疎化」。地方の商品を海外に売ることで、地域の活性化につながるのではないか、と私は考えました。日本に拠点を置きながら、海外と関わる仕事をし、かつ地方の課題解決ができる、という、ベストアイディアがひらめきました!(笑)

地方といえば農業!というざっくりした考えと、地方の課題を解決するには、どんな課題があるのかを知る必要があると思い、農業系の会社でインターンをすることにしました。


ここからです。
私はたくさんの素敵な出会いがあり、人生が180度変わっていくことになったのは。。。詳しくはまた次回の投稿で。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

次回もお楽しみに❁




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