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新月満月コラム

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新月満月にあわせてこころを整えていこう、という趣旨で書いているコラムです。
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記事一覧

変わりたい。そのとき換えるもの。

ここでは、その時期の月の力を借りて質問をなげかけています。 自分に喉から手がでるほど欲しい願いはあるか? 明日、あなたは変わりたいか? 等々、季節により色々な12星座の新月、満月がめぐってくるのでそれにあわせた質問を考え投げかけています。 もし問いかけが気になったなら、今のあなたに必要な問いになります。 少しだけでも考えてみると、何かのきっかけになるかもしれません。よければ、自分の中の自分と向きあってみてください。 ということで、今回は2022/11/8おうし座🌕満月

2022/10/25 さそり座新月に惹きつけたいこと

10月25日前後、さそり座新月の時間がめぐってきます。 このあたりからほかの惑星もさそり座に入っていき、ぐっとさそり座の気配が濃くなっていきます。 徹底的に、深く、すべてを塗りかえたい願いごとがあるのなら、この時間があなたの味方になってくれます。そのために、一歩動いてみませんか? という記事になっています。 新月🌑は、あたらしくこういう願いかなったらいいなぁ、と願う時間です。 今回、2022年10月25日がさそり座新月🌑。そして約半年後、2023年5月6日はさそり座満

2022/10/10 おひつじ座満月になれる自分

おひつじ座。 12星座のうちのスタートの星座。 よく見るおひつじ座の特徴に、わがまま、自分勝手、と書かれているものもありますが、あの飛びだす熱量は、他のどの星座にもマネできないと思います。 じっとしてられない、踏みだす、飛びだす力。 でも、それをやるとお金かかるし、そこまで力ないし…。 そういう考えすぎる星座たちからするとびっくりするほどパッと進みます。 夜空にうつる流れ星のように、青空に描かれる飛行機雲のように。 自分の熱量だけで、変化をおこせる。 そんなおひつ

2022/9/26 考え方の偏りをフラットに。てんびん座新月からのメッセージ

てんびん座ときいて、どんなイメ―ジがありますか? てんびん座は、客観性をきちんともっている星座です。 一歩先の流行を取りいれることのできるおしゃれさん、とか、人間関係上手に保っていけるバランサーとか、いろいろ表現されてますが そういうおしゃれさとか、適度な人間関係とかがこなせる理由が「客観性」にあると思います。 てんびん座さん見てると、ほんとに絶妙な間合いで話切り上げたり、入ってきたりできるなぁ、と感心してしまいます。 そして、目の前の相手以外の相手、のこともちゃんと見

2022 秋分~冬至のシンプルすぎる星読み

春分の日、夏至、秋分の日、冬至。 星を読まなければ、あー祝日だっけ??  くらいにしか覚えてなかった言葉たち。 その中の「秋分の日」が2022年9月23日にやってきます。 昼と夜がだいたい一緒になるといわれ、季節の切りかわりを感じるころになります。 その季節の切りかわりと一緒に、社会の風向き、全体の流れが変わります。 社会の流れを知ったって、自分にはそんな関係なくない? なんて思ってたこともありましたが、やっぱり個人だけでがんばるより 追い風は受けれるなら、知ってい

2022/9/10 うお座満月 あなたの中に夢はありますか?

はっきりとした夢、ではなくても、こうなったらいいなぁこうだったらなぁ、という希望はありますか? 今回のうお座満月は、そういうときの後押しをくれそうな流れがあります◎ 12星座中12星座目のうお座。色々なものに寛容であるし、相手をわかろうと自分のキャパシティを広げることができる星座だと思います。 ここからここまでが海! と境界線をはっきりできないように、うお座もまた海のように自分の幅を自分以上にふくらませたりしています。ほかの星座からすると、そんなこと簡単にできる!? と

2022/8/27 乙女座新月に整えたいこと

夏の蒸し暑さ、じりじりした日差しの中に、ときどき涼やかな空気が混じってきたように感じます^^ 8月後半、いかがお過ごしでしょうか? おとめ座の季節が近づいてまいりました。 暑い。けれど、秋への準備も始まる、そんな季節の星座から学べることは何か、というとやっぱり「整える」ことかな、と思います。 毎日をこなしていると、日々のことは適当におざなりになったりします。 まぁ、これでいいか。 繰り返していくうちに何かがすり減ったり、傷んだり。 そういう身の回りのことに気づい

2022/8/12 みずがめ座満月に突破すること

みずがめ座、ときいて、みずがめってこんな感じ! とイメージわく人はどれくらいいるんでしょうか? みずがめ座についてよくかかれるのは、 変わり者、宇宙人。 じゃあ、実際どうなのか。 やっぱり変わってると思いますw でも、ものすごくいい意味で。 そもそも何で変わってるか。 それは、常に「今」に疑問をもって、なおかつ、ずっと先を見つめる姿勢がつねにあるからだと思います。 ほかの星座が当たり前だとおもってることを、真っ向からうたがいをかけてもっと違うやり方があるんじゃな

2022/7/14やぎ座満月に学ぶこと

ふと見上げると、夜空にぽっかり浮かぶ月。 同じように見える月に、今度はやぎ座の満月がめぐってきます。 やぎ座ほど、全体を見渡したうえでのぼりつめる力が強いものはないと思います。 自分のみつめる目標のためなら、どんな地味なことだろうがなんだろうが、こなしていく、こなし続けることができる。あきないし、手をとめないし、ほかの楽しみをけずってでも絶対。何が何でも動き続ける。 働きかけ続ける。 たとえるなら、どんなだろう。 たとえば、絵のコンクールで賞をとりたいと思って、そのコ

2022/6/21夏至~9/23秋分の日までに意識したらよいことは?

夏至。 一年で一番日が長くなるこの時、をもとに星読みでは約3カ月くらいの全体の流れ、運気をみたりします。 全体を知るということはつまり、知れば追い風をうけれる、ということでもあると思います^^ なので、ここではざっくりどういう流れか書いていこうと思います。 本当はもっと細かい読み方がいろいろあるのですが、私自身、細かいことをいわれても忘れてしまうタイプなので(頭がニワトリすぎるw) シンプルに、この3カ月どうすごしたら追い風をうけれるか、を書いていきたいなと思います

2022/6/14いて座満月に、自分のなかで満ちること

いて座といえばどんな星座だろう。 思ったときうかぶのは、常に何かを目指したい星座だなということ。 いて座のマークが「♐」ですが、まさしくこれ通り。 どこか遠くに矢印をむけてこそ、自分より上を高みを目標においてこそのいて座かな、と感じています。 高い目標なんてだるくない? そんな方もいるかもですが^^;いて座はむしろ高い目標があるからこそ楽しい、ワクワクする、おもしろい! のだと思います。 目標ないときのいて座は、超絶ブルーです^^;なにもやりたくなーい、やめたい、行

2022/5/30ふたご座新月にとりいれること

二兎追うものは、一兎も得ず。 ということわざがあります。両方追いかけてると、両方とりこぼす、というような意味ですが、ふたご座にいたっては、 二兎追いながら、二兎得る ということができる星座に思います。(恋愛の場合の二兎得るとかどうなのよ、というのはとりあえず脇に置いときます^^;) 二兎どころか三、四いけるんじゃないだろうか…w 自分にとって大変なことは、少しずつ自分が楽になる方法をとって、自分が楽しいものは、一番楽しいところをちょっとずつ。 たとえるなら、絵具12

2022/5/16 さそり座の満月にこいねがうこと

月は、1か月に1回新月、1回満月をむかえます。 これを書いているときは、もうすぐ、さそり座の満月です。 あなたは、生まれ変わりたいとおもったことがありますか? もし生まれ変わったら、いつも焦がれていたあの夢をかなえたい、大切な大切なあの人と結ばれたい。 もしも、であればいくつも願いがでてきたりします。 その生まれ変わったら、を生きながらに可能にする力をもっているのが、さそり座の力だったりします。 そして、さそり座の月がめぐるときには、その力を借りることができます。