見出し画像

2022/7/14やぎ座満月に学ぶこと



ふと見上げると、夜空にぽっかり浮かぶ月。

同じように見える月に、今度はやぎ座の満月がめぐってきます。



やぎ座ほど、全体を見渡したうえでのぼりつめる力が強いものはないと思います。
自分のみつめる目標のためなら、どんな地味なことだろうがなんだろうが、こなしていく、こなし続けることができる。あきないし、手をとめないし、ほかの楽しみをけずってでも絶対。何が何でも動き続ける。
働きかけ続ける。


たとえるなら、どんなだろう。

たとえば、絵のコンクールで賞をとりたいと思って、そのコンクールのためだけにずっと書き続けるようなスタイルがやぎ座だと思います。

ここですごいのは、ずっと努力ができることだと思います。そこだ! と思ったらぶれないし、努力なしに到達はできないとしっているからこそ、きちんと続けようとする。どうやったら続けられるか考え、実行していく。

ひたすら絵を描くための努力をしているだけだから、まわりからはあきられるかもしれないし、賞をとるまでまるで注目なんてされない。だから地味とかそういうことをやぎ座はいわれたりする。

でも、時がきたら全部をとりにいく。その努力に他は叶わない、それがやぎ座のすごさかなぁと思います。



そんなやぎ座の月の力を借りて、学びたいこと。


それは、自分が努力していきたいことを今一度考えてみる、ことかなと思います。


今、なにかに向かって努力していることはありますか?
その努力がどんなことかすぐあげられますか?
3日坊主でもいいです。でも気づいたらまた3日坊主をしてみる。小さな積み重ねが大きい差を生むことを知っている星座です。

たまには力を借りて、始めてみて、飽きて、また始めてみて、飽きてでもいいから実行してみる。

積み重ねることの大切さを学んでみる、そんな満月にできたらいいですね^^



読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの明日が、ちょっとでも学びあるやさしい一日でありますように☆彡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?