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線維筋痛症と確定診断をされて…続きその12

線維筋痛症と診断されてから約9年が経ちます


昨年の夏ごろにペインクリニックでの診察の時に主治医に、線維筋痛症関連での諸々の科での主治医交代や移動などがあることをお話しました
その話での中で「今、一番長く診てくれている先生は誰なの?」と聞かれたので、メンタルの主治医の○○先生であることをお話しました
(ペインの主治医は、私の今の各科の主治医の方については全員ご存じです。整形外科、腎臓内科、呼吸器内科、乳腺科、皮膚科、膠原病内科、形成外科)

線維筋痛症や慢性疲労群の病名は、時代の流れの病名であると言われて、確定診断されたことを伝えた際には、病気だと考えていないよと言われたことを伝えて、線維筋痛症と診断される19年前の2002年から○○先生に診てもらっている、線維筋痛症や慢性疲労症候群は病気と認めてもらっていないが、診察時にはお話をすれば、メンタル疾患ということで色々とお話を聞いてもらえていることを話して、メンタルからの処方は今はないことを話して、トリプタノールは心療内科(内科)から処方してもらっていて、膠原病内科の主治医とも相談していて、サインバルタよりも三環系の抗うつ剤の方が、抑うつもあるので、私の場合にはトリプタノールの方が効果があると思うよと言われて精神科の範疇の薬になるので、こちらからは出さないけどと言われて、服用量についてはその都度相談をして、それを心療内科で伝えて調整してもらっていることを話した。
トリプタノールは、2002~2011年はメンタルで、2013年~は心療内科から処方されてることをは話しました

ペインの主治医からは「○○先生に、19年診てもらっているだね」と言われたので、メンタルの○○先生の前任の主治医は、麻酔科にもいた★★先生だったと話したら「★★先生か~今どうしているんだろうかね~」と言われました
前任のメンタルの主治医は、精神科医でもあり麻酔科医の方でもある方で、両方の科にいたそうで、先生ご本人からそう言われたので知っていました
なので、今のペインの主治医もご存じなのはわかっていたのでお名前をだしました
メンタルでの緊急入院をした時に職場の提出するための診断書を依頼したときに、職場名を聞かれたのでお伝えした際に「なんだ~ もっと早く言ってくれればよかったのに~知っている病院だよ 麻酔科の関連病院だよ~」と言われました

在職中は、麻酔科・ペインクリニックを受診すると、紙カルテの表紙だと職場名と職種が記載されており先生方からは、カルテをみて「なんだ~知ってる病院だよ~」と毎回のように言われてました
今の主治医ももちろんそれはご存じで…
気が付いていないだけでたぶん、私が在職中にも職場の廊下で何度かすれ違っていたとは思います
職場を退職後にも心療内科を受診をしていた時にも、外勤で来ていたペインの主治医にお会いしたことがありました

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