膠原病内科での関節超音波検査(2012年)
11月も中旬になり ふと思い出した10年位前のこと…
2012年の10月に膠原病内科の受診をした際に 前月の9月に予約外受診をしていて、ステロイド剤が少量ですが追加開始になっていました
診察時に、その後のことを当時の主治医の先生から聞かれていました
最初の頃は良くなっていたのですが、また痛みが強くなっていることなどを話して…
先生は、前回の検査を結果をみて 特にこれと言った変な結果がないのでう~んと頭を抱えていました
私もまぁ~いつものことですよね~よくわからない症状が出て結果もはっきりとしないのもこの病気(膠原病疑い)ですものね~
でも症状に気が付いても放置をしておきあとで進行しているのも嫌なので~と先生には話しました
先生からも まぁ~そうだからね~経過観察になるね~と言われました
先生もカルテをめくって色々とみていました
とりあえず、ステロイド剤の内服は今の量を継続して 関節超音波検査を受けてみて欲しいと言われて 来月の11月に検査の予約をして受けることになりました。
次回は、その結果をあわせての診察になりました
あと今月中に採血だけは受けておき次回の検査の際に併せてきくことになりました
11月に関節超音波検査を受けにいきました
完全予約制の外来であり、膠原病内科の外来診察室の中での関節超音波検査でした
この超音波のときにはお二人の医師(A先生とB先生)が検査担当で、たぶんお一人は初めてお会いした先生で、もう片方のB先生には以前に1~2回診ていただいたような気がしたのですが、あまり記憶ないです ごめんなさい(m´・ω・`)m )
この時の関節超音波検査の結果は、特に異常がありませんでした
左足の第1趾のところには変形はあると言われたものの特に問題はないと思いますといわれました
異常がないのは嬉しかったものの関節が痛く、原因がわからないのもね~と思いました
(2023年11月現在、左足第1趾の痛みはまだあります。今のところは外反母趾 ということになっています。痛みが強すぎるときには、高尿酸血症?まさか痛風か?とか心配になるときもあります。2012年当時の主治医には尿酸値が高めのときには、ここの部位に痛みが出る人がいるよ~とは言われたこともあったので…)
2012年から先、現在までの間に、関節超音波検査を受けたことはありません
この検査から約7か月後に当時の主治医の移動により主治医変更が翌4月にあり、そこから2か月間で色々と考えて私は、更に別の曜日に移ることにしました(元々の当時の主治医の後任枠には2人の医師がいて、最初に後任になっていただいた先生の外来曜日枠から、もう1人の先生の外来曜日枠に変更しました)
曜日枠を変更したときに担当になってくださった医師が、この関節超音波検査をした担当のA医師でした
ご挨拶をして「はじめまして~」と言われたけれども なんだかはじめましてではないな~と思い、もしかして先生に関節エコー検査を担当していただいた記憶が…と話したら、その先生から「検査とか診察とかで担当した患者のことは ほとんど覚えているんだけどHIYOKOさんに会った記憶ないんだよね~」と言われて、先生がカルテの関節エコーの結果を見て「あ~らやだ、私が検査担当だったのね~」と言われました( ´艸`)
「俺、なんらかの形で担当したほとんどの患者の記憶はあるんだよ~」と言われて…超音波検査の時に初めてお会いしたA先生の記憶の中に、私は存在していないようでした( ´艸`)
何年か担当していただき、その後、系列の別の病院に移動をされてしまいましたが…
そこから数年後に受診先の病院に戻ってこられたので再度担当していただきました(先生の移動時にここの病院に戻ってきたら 再度担当していただきたいとお話はしてあり、でもその時の状態次第で決めるかもしれないけどという形でのお約束はしてありました まぁ~一応ここに戻ってくる予定なので、移動先に転院せずにここの病院で待っていてと言われました)
その後、戻ってこられて再度担当していただいたときには、先生の記憶の中にしっかりと記憶にある患者でした
戻ってこられたときの御挨拶も「久しぶり~」だったので…最近じゃ、もう~お年頃のレディーに遠慮もなく体重を聞いてくる先生になっていますが…
少し前の2020年頃に、元々血管出難い私であり、主治医と採血などでの静脈穿刺の話しから。私の血管についての話しになったときに、先生がエコー出してきて、ちょっと腕を診せて~と言われてエコー検査をされて「あ~やっぱりここに血管あった~、そして、あっ、ここに血管あるけど他の科では絶対に話さないでおいて、以前は、膠原病内科が主科で採血管理にしていたけど今は他科の腎臓内科に主科での採血管理をお願いしたから、ここに血管あるのを知られたら膠原病内科で採血して~とか言われちゃうかもしれないから~」と言われました
そして先生からは「緊急時にはこの血管を使えるようにと覚えておいてね~」と言われました
関節エコー検査以来、8年ぶりくらいに膠原病内科の同じ診察室で、同じ医師にエコー検査をされてました
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