4年前の日記より…2018.5.21 腎臓内科、膠原病内科、乳腺科、を受診して
これは、4年前にと乳がんと告知されてから 第21日目の日記です
●乳がんと告知されてから 第21日目(5/21)
この日は、腎内での検査の受付、膠原病内科での診察の受付、乳腺科での診察の受付をしました
今回の腎臓内科と膠原病内科での採血は、食事をすると結果に影響が出る項目があるため、朝ごはんは禁食でした
乳腺科では少しでも良い結果がでると良いと願いながらの通院でした
先に、午前中のうちに腎内での検査の問診を受けて行ってきました
が、また、今日も薬ので受け付けと間違われていた( ´艸`)
ほぼ毎回、問診担当医は異なっているのですが、採血検査などでの問診なのに、薬のみ処方希望だと思われて、薬同じでいいですか?と先生に確認をされるという…
まれに、薬のみで受付もしていますが、ほとんど薬のみということはないのよね…私は
腎内で問診が終わったあとに、膠原病内科で一緒に採血をしていただく関係で、検査用のラベルを出していただき、そのあとに、膠原病内科に行き、膠原病内科分と腎臓内科分での採血を今日も鼠径の動脈から採っていただきました
本日は腎内での検査の項目も多く、トータル37mlが必要でした
腎臓内科分でのいつものマグネシウムの他に、この日は亜鉛と銅の項目などの採血オーダーが入っており、37ml必要で2回刺しでした。1回目は、右で、シリンジに血液もあまり引けずに途中で固まり、左に替えて無事に30mlひいてもらえました。腎内でのミネラル類の項目での検査がありこんな量になりました。乳腺科での採血の追加がなくて良かったです
採尿は、カップ3つ分あって…検査があるから病院に着いた時点からずっと我慢していたのも、カップ3つ分の量を出すことができました( ´艸`)
採血、採尿のあとに、やっとおひるごはんを食べることができました
今日は、昨日作った、サンドイッチをもっていき、ローソンでカフェラテを購入しました
お昼ご飯のあとから、乳腺科の待合室へ
予約枠より1時間遅れで診察にやっと呼ばれました
今日の診察担当は、5/1に私にがんの告知をしてくれたS先生でした
(このS先生とは、以前にも乳腺科、先生が研修医の頃に他科での処置の際にもお会いしていたこともあり、話しやすいので助かりました)
結果的には、現時点での遠隔転移は検査の結果的には、ないだろうと言わて、予定通り手術療法を先行して行いますと言われました
あとは、手術をしてみての術中判断で切除範囲など色々なことが決まっていきます
一応、部分摘出を希望はしたものの これも術中検査結果次第ということに…センチネルリンパ節生検も併せて行い、これも、術中検査結果での判断でリンパ郭清術を行うかどうかも決まってきますし、手術の結果次第で、入院期間もかわってくるそうです
そんな感じで、その後もことも 切除した組織での病理検査結果で、放射線療法や薬物療法、化学療法のことなども決まるそうです
少しでも切除範囲が少なくリンパ郭清術を行わない手術で終わって欲しいと願っています
あと、今日はリンパ部分のエコー検査も受けました
来週の火曜日からの入院ということになり、入院予約もしてきました
が、入院予約の手続きの書類をもらえなったので、聞いてみたら、あっ、まだ予約入れてなかったから、必要だね~、膠原病内科に先に行ってください。その間に作っておきますね~と言われました
手術は前回仮予約で押さえてもらっていましたが、検査の結果次第で手術予定は変わる可能性があったので病室は押さえていなかったのです
今回の結果説明聞いているときもこころ穏やかでした
色々と冷静すぎる私自身でした( ´艸`)
その後、膠原病内科での診察を受けにいきました
主治医とあいさつしてから、「あ~乳腺科からの手紙は見たよ。手術時の前処置については、定型文での返事だしておくね」と言われ、
そして先生から「実は、乳腺の生検をしたと聞いていたので、前回の診察時には乳がんでOpeが必要になることを知っていたけど、乳腺科での告知前だったから知らないふりをしたんだよね…」というびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!発言を今の主治医での最後の外来で言われました
ここは検査をして特に異常がなければお薬を出すところだから~僕の診察時間は短いから…といつも言われている方だったので…他の患者さんの診察でもかなりの短時間で回転が速いだったので…あーでも、この先生、実はちゃんと診てくれてはいたんだーと逆に(;゚Д゚)思いましたが…
データの変動もなく、薬も変わらずでした。
3月言われた予告通り、来月6月から新しい主治医の先生に診ていただくことになりました
今の主治医は、病院にはいるけど、別の医師がもっていた患者をそのまま引き継ぐ担当枠替えになるそうで、この先生が今現在の曜日枠の患者はそのまま後任枠の医師が引き継ぎ形になると言われていました
さらに、私は数か月後の秋の10月頃になったら、再度、別の医師の診察枠に変更する予定なので…この変更については以前の主治医が今の病院に戻ってくることが3月に決まったそうなので、その前任の先生には戻ってくるときには診ていただきたいと移動時に伝えており、カルテにその形で引き継ぎをしてもらっていました。今の主治医から6月から主治医交代になると言われた時に、どうする?秋に前任が戻ってくるからそこの枠に変更するならその旨で次の先生に引き継ぎするよと言われたので、その形でお願いをしていました
とりあえず、来月は、採血を入れて欲しいと伝えて検査の予定も入れてもらいました。
他の科では、採血をしておらず膠内での採血で病状判定をしているので…と伝えて、それと新しい主治医がどう判断するのかもわからないしね。
あと、退院してオペ後最初の採血になる可能性も考えれるので、入れておいてもらう分には色々と安心なので
そんな感じでの膠原病内科の受診でした
その後、乳腺科に戻り、入院手続き用の書類などを受け取ったりしてきました。次の乳腺科受診は入院の日になり、それまで乳腺科に行くこと予定はないです
今日はそんな感じでの受診でした
とりあえず、最悪の結果は回避できたので、ちょっと安心です
あとは、どれだけ切除範囲を狭くすることができるかどうかの病状にかかっています
少しでも切除範囲が狭く、リンパ郭清を行わずに済むといいな。そして、少しでも早く退院できるのを願っています
入院の手続きは、膠原病内科の診察が終わって、乳腺科も戻ったときに入院予約手続きの書類ももらったので、18時近くになってからで、窓口も時間外窓口で混んでいていた、病院を19時45分出ることができました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?