見出し画像

線維筋痛症と確定診断をされて…続きその8(メンタル)

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます
昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました


線維筋痛症としての関連受診科(医師が線維筋痛症としての対応をしての治療をしてくれているかは別問題として)は、膠原病内科🐻、ペインクリニック(麻酔科)🐱、メンタルクリニック(精神科)🐰、整形外科と別の病院の心療内科(内科)を受診しての治療という感じになっています
他の持病での診療科も含めればもっともっとたくさんの科を受診していますが…

メンタルクリニックでも、この時期に主治医の移動があり、今の受診先の院内に主治医がいる時間が少なくなったそうで、それに伴って外来枠の変更などもありました。
幸いに今の私は、受診曜日には多少融通が利く状態なので、曜日調整ができるのもあり、主治医がいる日の外来曜日に通院する形にして、主治医交代はなくそのまま継続して診ていただけることにはなりましたが、それまでとは違い、受診可能な診察曜日?外来枠?がかなり減りました
考えようによっては、最初に私を担当して診ていただいていた頃に戻っただけかも?

最初のころは2枠(2日)しかなかったものが その後は、4枠(3日)に変更になりましたが、今は、3枠(2日)か2枠(1日)と隔週での診察曜日があるので…なので最初に比べると増えたような減ったような…

というかメンタルクリニックでの主治医交代になるかもということは、私の中では、一大事件に匹敵するレベルでのことになります
今回は 幸いに担当医交代がなくて良かったです

受診歴の長さなどから考えると 本当にほとんど経験がないこともあり 知らない先生に変わるということはかなり不安感がありました
開業医の精神科の先生のクリニックから、今の大学病院のメンタルクリニックに転院してからだ と主治医と呼べる方は2人目なので 他の先生を知らないで彼此15年以上なので… 
今の主治医は、私がメンタルクリニックでの病棟に入院中の診療グループでの担当にいた方であり、病棟でも何度かお会いしたことがあった方なので、初対面ではなかったのでね。そして前任の主治医交代の時に 次の主治医にということで提示された医師達の中から 私自身でこの先生でと選んでお願いして担当していただいた方なので…

主治医が休診になった際の代診の医師の診察でも不安感でドキドキなのに…
まだ代診だからそこまでではないですが、でも本当になにを話して良いのかはわからないです
この1年間で2回ほど急な休診での代診での医師の診察がありましたが…

現在は、薬物療法よりも精神・心療療法がメインで、こちらの医師からの薬の処方はなく、全て心療内科の主治医からメンタル面での薬は処方していただいてますが…
そんなこともあり、受診間隔はかなり頻繁にはなっています

まぁ~メンタルクリニックの主治医は、線維筋痛症に関しては、膠原病内科で疑い診断をされたと話したときに、諸々と質問されて線維筋痛症の病気の説明をされて…「どちらかというこの病名、症状には否定派というか、懐疑的であり『線維筋痛症、慢性疲労症候群という病気もあるけど 時代の流れでそれらは作られている病名だよ』言われて、場合によっては 専門の診察をしている病院に行った方が良い」とは言われました
発症の要因も ストレスとかからくることもあるからね~と言われ
必要に応じて 抗うつ剤も使うかもしれないので その時は薬がごちゃごちゃになると困るので 診てもらっている他科の先生から出してもらってねと言われました
まぁ~線維筋痛症での直接の治療はしてくださいませんが、メンタル疾患としての治療はしてくださいますし、線維筋痛症のことも話せばお話は聞いてくださいますので、特に支障はありませんけどね


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?