見出し画像

『時間が無いからできない』じゃなく、『時間が無いからどうやる』と考えるべき。

どうも皆さん、未完(みかん)です。

今日は時間について話していこうと思います。

よろしくお願いします。

皆さん、毎日時間に余裕のある生活を送っていますか?

この質問に対して『毎日余裕ありあり』です。
と、答えられる人は多くないと思います。

いかがでしょう?

僕は『時間がないない』と毎日言っている人間の一人です。

何で毎日こんなに忙しいのか? 自分でもよく分かりません。

そのわりに、やりたいことは多くて、もうイヤになっちゃいますよね。

そして同じセリフを繰り返す。

『時間がないからできない』

このセリフを言い訳に、『やりたいことができない』という人は僕だけではないはず。

『時間がないからできない』から開放されるために、探し求めているのが時間術』ですよね。

『時間術』を使えばやりたいことをする時間が作れるはずだ!

藁にもすがるような思いで『時間術』に希望を見出します。

そんな毎日時間がなくて苦しんでいる皆さんに、おススメしたい『時間の考え方』を紹介させてください。

『時間術』ではないですが、きっと時間がなくて苦しむ人へのヒントになるはずです。

それが【『時間がないからできない』じゃなく、『時間がない中でどうやるか』を考える。】です。

つまり、時間に対しての前提条件を変える考え方です。

根本から考えを変えて『時間は無くて当たり前』と考える。

時間に対しての考え方を改めることで、2つの利点が生まれます。

1つ目:『時間が無いことを言い訳にしない』

『時間があればできるのに……』と考える人は、正直時間があっても行動に移すことができない人が多いです。

少し思い浮かべてください。

平日時間が無い無いと言って行動を先延ばしにするのに、休日時間があるはずなのにダラダラしていませんか?

つまり『時間があっても行動に移せない』。理由は単純で、習慣化が出来ていないので時間が出来ても行動に移せないわけです。

ここで『時間は無くて当たり前』という考えが根付いていると、『時間が無い中でどうやるか』と感がるはずです。

沢山の時間を必要はありません。15分、10分でいいから忙しい日でも時間が無い日でも行動に移していきましょう。

その小さな習慣が、休日などに時間が取れる日に繋がると思います。

2つ目:『時間には限りがある』

当たり前のことなのですが、本当の意味で理解している人が少ないこと。

それが『時間には限りがある』。

1日は24時間しかありません。これは全世界どんな人でも共通の事実です。

しかし、このことを本当の意味で理解している人は少ないです。

『時間があればできるのに……』と言い訳する人はどれだけの時間を求めているのでしょうか?

多分、非現実的な時間を求めているのではないでしょうか? 多分、どんなに優秀な時間術などを活用しても、生み出せる時間限られています。僕たちが求めている『時間があればできるのに……』の時間を生み出すことはできないのです。

結論、僕たちが求めているような時間を生み出す時間術はない。

つまり、時間を求める前に、限られた時間でどう実行していくのかが重要になるわけです。

まとめていきます。

『時間がないからできない』じゃなく、『時間がない中でどうやるか』を考える。

今日は時間に対しての考え方を紹介させていたあきました。

皆さん、毎日時間が無いと悩みながら忙しい毎日を頑張って過ごしていると思います。僕もその一人です。

そんな中で『時間があればできるのに……』と考える場面は一度や二度ではないでしょう。

そんな時に『時間は無くて当たり前』と逆に割り切って考えを改めることをオススメします。

そうすることで『時間がない中でどうやるか』を考え始めるはずです。
そして、限られた時間の中でもできることがあることに気が付けると思います。

この小さな考え方の変化が、小さな行動:習慣に繋がり大きな成果につながるはずです。

皆さん時間が無い忙しい生活を送っていると思いますが、『時間がないからできない』じゃなく、『時間がない中でどうやるか』を考える。

きっと、大きな成果を生むはずです。

毎日忙しく、時間がありませんが、お互い頑張っていきましょう。

それでは本日はここまで、ありがとうございました。

※時間が無い中でどうやるか……未完(みかん)。

読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。